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インサイドセールスとは、オンラインやSNS、メールや電話など非対面でのコミュニケーションツールを活用することで、相手先を訪問せずに行う営業方法です。コロナ禍を経て急速に普及し、今や多くの企業が効率的な営業手法としてインサイドセールス代行の導入を検討しています。顧客にとっても即時性が高く、サポートを受けられるなどさまざまなメリットがあります。
しかしこれまでインサイドセールスを設置したことのない企業が新たに導入するのは、ややハードルが高いでしょう。そのためインサイドセールスの代行、つまり外注という選択肢をおすすめします。代行会社によっては見込み顧客の選定からアポ獲得、商談成立、カスタマーサクセスまでのあらゆる営業活動を委託することが可能です。
インサイドセールス代行の比較を通じて、あなたのビジネスに最適な選択肢を見つける方法を解説します。従来型の営業方法を一変させて、売上アップを目指したい方はぜひご覧ください。
まず、インサイドセールス代行におすすめの25社を厳選して紹介します。
<特徴>
・リクルートなどのBtoB事業支援の実績多数
・新規立ち上げの実績豊富
・インサイドセールスの業務設計からフィールドセールスまで代行可能
・営業のプロが多く、確度の高いリードを獲得
<業務内容>
・インサイドセールス運用支援
‐リード獲得/評価/育成
・インサイドセールス立ち上げ構築支援
‐KPI設定/プロセス設計・スクリプト作成/運用ルール策定・ツール選定/管理体制構築
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・専任チームでのサポート体制
・データ分析をもとにした業務効率化
<業務内容>
・リスト作成
・アポ獲得からオンラインセールス、ナーチャリング
<料金体系>
固定報酬型
<特徴>
・テレアポ代行が得意
・800万社のなかから有望なリストを抽出
・平均アポ率4.6%
<業務内容>
・リスト作成
・テレアポ
<料金体系>
固定報酬型(コール単価は成果報酬)
<特徴>
・課題解決型営業で、「相談の接点」を構築する
・新規事業の立ち上げ支援多数
・プロジェクト専任制でサポート
<業務内容>
・新規事業の支援
・テレアポ・ナーチャリング代行
・MA導入コンサルティング
<料金体系>
固定報酬型(成果報酬については要相談)
<特徴>
・ターゲティングからナーチャリングを支援
・IT業界で500社の支援実績
・MAツールを組み合わせたサービス
<業務内容>
・ターゲット選定
・テレアポ
・ナーチャリング
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・25年間の実績から失敗しにくい営業方法でサポート
・独自の「顧客開拓メソッド」
・すべての営業業務が代行可能
<業務内容>
・市場調査から成約、カスタマーサクセスまで営業業務はすべて委託可能
<料金体系>
固定報酬型(成果報酬については要相談)
<特徴>
・1,000社を超える支援実績あり
・マーケティングから受注までサポート
<業務内容>
・インサイドセールス運用支援
・インサイドセールス立ち上げ構築支援
<料金体系>
固定報酬型
<特徴>
・1,500社以上のサポート実績
・内製化に向けたデータ蓄積が可能
・集計データをもとに定例ミーティングを実施
<業務内容>
・見込み客獲得、アポ獲得、ナーチャリングなど
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・BtoBに特化
・専門チームでサポート
・自社の営業パーソンが育成可能
<業務内容>
・リスト作成、アポ獲得、商談、クロージングまで幅広いサービス
<料金体系>
固定報酬型
<特徴>
・SaaSを中心に、BtoBサービスでの実績多数
・受注・成約を意識した施策実行が強み
・再現性を重視した内製化支援も対応
<業務内容>
・リスト/スクリプトの作成、顧客開拓、育成・フォローアップなど
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・中小~大企業まで幅広く対応
・確立された育成体制により、営業力の水準が高い
・アウトバウンドによる顧客開拓が強み
<業務内容>
・リスト作成、アポ獲得、商談、クロージング・既存施策の分析~改善
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・マイナビ媒体内にタイアップ記事を掲載
・マイナビニュース名義でフォローコールを実施
・ヒアリング項目は、企業に合わせオーダーメイド可能
<業務内容>
・フォロー対象共有、戦略立案、コンテンツ制作、フォローコール実施
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・3,000社以上のサポート実績
・1,000名の営業から自社に合わせた編成が可能
・業界最安水準
<業務内容>
・新規開拓、アポ獲得から商談対応・契約後フォローまで幅広く支援
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・営業実績を持つプロによる組織体制
・約1,000万件の独自データベース
・課題に応じ、多彩なソリューションを提供
<業務内容>
・スクリプト作成、新規開拓、テレアポ、FAX・DM配信、クロージングなど
<料金体系>
固定報酬型
<特徴>
・製品・サービス理解・把握を徹底
・案件創出のための実行力が強み
・内製化支援までフォロー
<業務内容>
・リスト作成、見込み顧客への定期連絡、クロージング など
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・20年以上人材業界で培った営業力が強み
・Web行動データを元にした顧客選定
・要望に応じ業務範囲をカスタマイズ可能
<業務内容>
・リスト作成、アポ獲得、商談対応、提案書作成、クロージング など
<料金体系>
固定報酬型(月額30万円~50万円)、成果報酬型(アポ1件1.5万円~2万円)
<特徴>
・3,000社以上のサポート実績
・稼働開始後のリスト/スクリプト変更可能
・クローリングまたは企業データベースよりリスト作成
<業務内容>
・リスト/スクリプト作成、アポ獲得、資料送付、情報共有
・オプションで訪問営業、Webマーケティングも対応
<料金体系>
固定報酬型
<特徴>
・独自開発したプラットフォームによる営業最適化
・インサイドセールス熟練度の高い人材を保有
・営業プロセスを可視化し、中長期的な営業活動を提案
<業務内容>
・新規顧客の獲得から商談化・提案・受注後フォローまで対応
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・架電先のリストアップからサポート
・架電業務に加え、インサイドセールス関連業務を幅広く対応
<業務内容>
・スクリプト作成・架電、アプローチ先リストアップ、メール、チャット対応など
・インサイドセールス用ツール導入
・デジタルマーケティングでのリード創出
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・10,000社以上の支援実績
・利用者に企業リスト60,000件以上を配布
・全国680万件以上からリスト作成可能
<業務内容>
・.リスト作成、電話・メールなどでのアプローチ、分析、リモート商談など
・MA活用などのマーケティング代行
<料金体系>
・初期費用:0円
・基本料金:以下より選択
- 月額35万円×13ヶ月
- 月額55万円×13ヶ月
- 月額75万円×13ヶ月
<特徴>
・Web集客からインサイドセールスまで対応
・平均成約率8%
・PDCAサイクルの改善スピードが強み
<業務内容>
・.広告制作、クリエイティブ改善
・リード連携、架電、トスアップ
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・コンサルティングや運用の実績が豊富
・様々な業種業界の支援実績
・将来的な内製化サポートも対応
<業務内容>
・新規顧客開拓、ナーチャリング、オンライン商談
・マーケティング・セールスモデルのデザイン~ツール導入~業務設計
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・年間200社以上の業務代行を実施
・リード獲得~ナーチャリングまで必要な領域をサポート
・毎月の稼働時間を設定し利用
<業務内容>
・集客メール配信、フォローコール、アポ獲得、ヒアリング、問合わせ対応など
・企業リストの販売
<料金体系>
従量課金型
<特徴>
・効率的なコール管理で業務を最適化
・リアルタイムで稼働状況を可視化
・戦略・実行ともに専門性の高い人材を配置
・AI技術への注力を強化し、和製AIオペレーター提供
<業務内容>
・リスト/スクリプト作成、アウトバウンドコール、業務分析・改善
<料金体系>
要問合せ
<特徴>
・成功確率を高める戦略的アプローチを実施
・営業プロセス毎に仮説ー検証を実施
・再現性を重視した組織体制
・2024年から「Sales team Academy」設置で人材育成を強化
<業務内容>
・ハウスリードの掘り起こし
・インバウンドマーケティング
・アウトバウンドマーケティング
・オンラインセールス
<料金体系>
従量課金型
新しい営業方法としてインサイドセールスが主流になった理由を解説します。
営業手法の主軸がインサイドセールスに移行したことや、働き方改革による業務効率化、大幅なコストダウンなどが、時代のニーズと合致しています。
2020年からのコロナ禍による非対面営業の普及に加え、2024年以降はAI技術の急速な発展により、インサイドセールスの価値が飛躍的に高まっています。
顧客データの分析や会話エンジンを活用したコミュニケーションの自動化など、単なる非対面営業からAIドリブンの戦略的アプローチへと進化しています。昨今のAI特化型サービスの登場が、この流れを加速させています。
働き方改革により業務効率化が進んだことで、優秀な人材ほどよい労働環境を求めて他社へ流出していきます。
従来の直接訪問する営業手法ではリード獲得から成約までを1人で行うため、業務量が多く働き方改革の流れに反しています。労働人口が減るなかで、そもそも営業職は慢性的に不足している職種です。
限られた人数で売上を伸ばすためには業務の効率化を高めるしかありません。その効率化策として分業を進め、インサイドセールスを導入する企業が増えていると見られます。
メールやSNS、Web広告などのオンライン上で集客すれば、営業コストを大幅に低減できます。
大量に電話をかけてアポが取れたところを順次訪問する従来の営業方法と比べれば、大幅に時間や労力をカットでき、重要な業務にリソースをかけられます。
また、テレアポなどの単一機能から、リードの獲得、ナーチャリング、商談、契約後フォローまでを一貫して提供する総合サービス化が進んでいます。幅広いサービス範囲は、顧客体験の一貫性を高め、コンバージョン率の向上に寄与します。
インサイドセールス代行を導入すれば成約率の向上や、顧客との信頼関係作りなどさまざまなメリットが得られます。
確度の高い顧客から重点的にアプローチするため、商談アポが取りやすくなります。加えてオンラインでさまざまな施策が打てるため、1日にアプローチできる顧客の数も大幅に増えます。
営業成績は「営業の質×アプローチ件数」で決まるため、どちらも向上することで成約率がかけ算的に上がるでしょう。
集められた見込み客の情報のすべてが、インサイドセールスに集約・アプローチされます。
従来型のフィールドセールスの担当者は、すぐ売上の見込める顧客ばかりに集中します。そのため彼らの手元に将来的な顧客の名刺が眠ってしまい、セールスもれが起こる可能性がありました。
インサイドセールスならすべての情報が一元的に管理されるため、機会損失や顧客の離反を防止することができます。
さらにインサイドセールスは見込み客とコンタクトを継続するため、知らないうちに競合他社に顧客が流れてしまうことも防げます。
インサイドセールスでは、マーケティング・フィールドセールス部門とやり取りした記録が残ります。
多くの営業活動のデータは数値が残るので分析しやすいです。そのため売上計画を立てる際も、大きな誤差がなく高精度の予測ができるでしょう。
インサイドセールスは長期にわたって顧客を育てます(ナーチャリング)。
育成期間中は商品を売り込むよりも、顧客の悩みが解決できる情報を継続的に提供することに注力して、信頼関係を構築していきます。
時間を掛けて寄り添ってくれた企業に好感を持つ人は多いため、自然な流れで「買いたい」というアクションが起こるのです。
顧客ロイヤリティが高まれば、自社製品を長期的に愛用してもらえるでしょう。
インサイドセールスを委託する際の流れを確認します。自社の課題を明確にして、必要な代行会社を選定することが重要です。
代行会社に依頼する前に、自社の営業課題(費用対効果の算出、営業フローにそった課題定義、解決策の立案)の抽出を行います。
ボトルネックが明確であれば、その課題に強い代行会社を選びやすくなります。
どのような代行会社があるか調べ、課題解決に合致した代行会社を選定していきます。
ネットの情報だけではくわしいサービス内容や料金など不明な場合があります。具体的な内容を聞くために候補の代行会社に問い合わせましょう。記事の後半ではおすすめの代行会社と特徴を紹介しています。
代行会社から連絡があったら、インサイドセールスに関する課題を伝えて、アポイントを設定してください。
候補の代行会社と課題解決に向けたヒアリングをします。自社の「本当の困りごと」を見抜いて本質的な提案をするのが優れた代行会社です。プランの提案や見積もりの説明を受けます。
サービス内容や料金などを総合的に判断して代行会社を決めます。
自社の業界や商材に適したプランになっているか、ターゲットの選定やシミュレーション結果が適切かどうか判断してください。
契約後に、代行会社の営業チームと打ち合わせを行います。今後のスケジュールやプロジェクトの要点をすり合わせ、支援体制を整えます。
契約してから一週間程度でインサイドセールスの開始です。この時点で代行会社とKPIを設定しておきます。大切なことはKPIの達成状況を頻繁にチェックして、PDCAを回すことです。
効果測定のためにKPIを設定し、定期的な振り返りミーティングを行ってくれる代行会社を選ぶことが重要です。こうしたPDCAサイクルを回せる会社であれば、長期的な成果が期待できます。
インサイドセールス代行会社への依頼を検討している場合は、プロセルトラクションのインサイドセールス代行サービス「プロテル SDR」がおすすめです。
プロテル SDRでは、インサイドセールスの業務設計から運用代行までをサポートいたします。
リクルートなどの大手企業からスタートアップまでBtoB事業の営業支援実績豊富なプロ集団が、あなたに合ったインサイドセールスをコンサルティングいたします。
インサイドセールスでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
インサイドセールスを外部委託した際の報酬体系を解説します。
おもに固定報酬型と成果報酬型に分けられますが、代行会社によってはこれらの料金体系を併用する場合もあります。
固定報酬型は、委託する業務内容や期間などから一定額の費用が発生します。
固定報酬型の特徴は以下の通りです。
インサイドセールス代行では固定報酬型が一般的といえます。くわしい料金については各代行会社に問い合わせてください。
成果報酬型は、アポ獲得数など成果に応じて料金が決まります。
成果報酬型の特徴は以下になります。
成果報酬型では成果が少ないうちは料金を抑えられますが、大量に成果が出た場合は高額になることがあります。
従量課金型は、稼働した時間の分だけ料金が発生します。
従量課金型の特徴は以下になります。
従量課金型では同じ顧客に複数回にわたり丁寧にコミュニケーションをとれるのが特長のため、高額商品や継続率が高い商材に適しています。
インサイドセールスをスムーズに導入し、できるだけ早く成果を出すためには、戦略立案や運用といった重要な業務を専門会社に委託するのが効果的です。
ここでは、インサイドセールス代行会社の見極め方について解説します。
戦略に長けている専門会社なら、KPIの設定や、自社の営業フローのどこにボトルネックがあるのかなど的確なアドバイスが得られます。
営業についてまるごと相談することで、代行会社もクライアントについて深く理解できるため、より本質的な提案が受けられます。
代行会社がインサイドセールスを行うと、自社内の営業パーソンが見込み客と会話する機会が減ってしまいます。その結果、生の声が社内に蓄積されづらくなるのがデメリットです。
解決策として代行会社からのフィードバックを増やし、反映させるのが効果的です。
アプローチ件数やアポ獲得件数などの数値化される項目よりも、「顧客がどんな反応だったか」「アポが取れなかった理由」などを重点的に報告してもらえば、改善すべきポイントが把握できます。
インサイドセールス代行会社はそれぞれに得意分野が異なるので、自社に適した分野・業績を選ぶことが必要です。
以下が自社に適した代行会社か見分けるポイントです。
・営業フロー全般を任せられるか、アポ獲得など限定的なプロセスか
・ITや製造業など得意とする業界の種類
・顧客のタイプはBtoBかBtoCか
・商材の価格帯は高額か低額か
営業課題が山積してどこがボトルネックかわからない場合は、戦略や運用をまるごと任せられる代行会社に依頼するとよいでしょう。
インサイドセールス代行会社によって、スピード感や対応の丁寧さなど、強みや得意領域は異なります。
以下、業界別にインサイドセールス代行会社を選ぶ際に重視すべきポイントを紹介します。
IT・SaaS業界では、製品理解度の高いインサイドセールス代行を選ぶことが重要です。IT・SaaS製品は、製品の機能以外にも他サービスとの連携可否やセキュリティレベル、導入フローなど、技術関連の質問を受けることは少なくありません。
技術的な質問に対応できる知識レベルや、フリートライアルから有料契約へのコンバージョン実績を重視しましょう。
製造業では、長期的な信頼関係構築が重要なため、継続的なナーチャリングに強みを持つインサイドセールス代行がおすすめです。製造業は、単価が高額な商材が多いため、導入検討期間が他の業界よりも長くなる傾向にあり、長期的に関係を保っていく必要があるのです。
また、技術的な商材の説明ができる専門性も重要なポイントです。
人材・教育業界では、スピード感を持ったアプローチが重要です。企業の採用ニーズは、事業の状況や市場の動向により急速に変化します。そのため、採用担当者には、迅速に対応できるパートナーが適しており、初動の速さが信頼構築につながります。
また、人材・教育サービス業界は競争が激しく、同じ企業に複数のサービス提供者がアプローチしています。スピード感のある対応は、企業に対する真剣度の表れとして評価できます。
リアルタイムのマーケット動向を把握し、迅速なアプローチができるインサイドセールス代行を選びましょう。
インサイドセールスを代行するには、自社の目的や戦略を十分に練る必要があります。それがなくては、コストや工数ばかりかかり、期待した効果が得られないかもしれません。
ここでは、インサイドセールス代行を最大限活用するためのポイントを解説します。
インサイドセールス代行を導入する前に、自社の明確な目的を設定しましょう。
例えば、目的が「リードへの追客スピードを上げる」だった場合、商談化率向上や質の高い案件獲得が期待できます。一方、目的が「未接点の大手企業にアプローチし、商談化する」だった場合は、より戦略的かつ丁寧なアプローチが求められますが、大きな売上創出に繋がる可能性があります。
自社が抱える課題によって、インサイドセールスに求める点や期待する成果が異なります。期待する成果を得るためにも、目的を明確化は徹底しましょう。
インサイドセールス代行会社は、数多くの営業実績を持つセールスのプロ集団のため、自社にも活かせるノウハウも多く持っているはずです。
KPIの管理方法や商談の受け渡しフローなど、自社に取り入れられそうなノウハウは、マニュアルに残し蓄積するようにしましょう。自社内に知見がうまく溜まっていけば、ゆくゆくはインサイドセールスを内製化し外注コストを削減できます。
外注期間中も単に支援を受けるだけでなく、ノウハウを積極的に吸収して自社の財産にしていきましょう。
メール・電話・オンラインミーティングなどを活用し、見込み顧客のニーズをヒアリングしながら、商談化やナーチャリング(見込み客の育成)を行います。
マーケティング部門が獲得したリード(見込み顧客)に対して、営業部門へつなぐ「橋渡し」の役割を担うのが特徴です。
営業効率を高めたい企業や、内製リソースが不足している企業にとって、導入メリットの大きい支援手段です。
テレアポ代行は電話によるアポイント獲得に特化したサービスである一方で、インサイドセールス代行は、電話に加えてメールやオンライン商談など複数チャネルでの継続的な顧客育成も行います。単発のアポ取得だけでなく、顧客との継続的な関係構築まで支援するのが特徴です。
業務範囲や規模によって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
・初期費用:20万円〜50万円
・月額費用:25万円〜80万円
・成果報酬:アポ獲得1件あたり1.5万円〜3万円
多くの企業では、固定費+成果報酬のハイブリッド型の料金体系を採用しています。
最低契約期間は3ヶ月〜12ヶ月と幅がありますが、6ヶ月契約が最も一般的です。
インサイドセールスは効果が表れるまで時間がかかるため、最低でも3ヶ月以上の期間設定が推奨されています。
以下の特徴を持つ企業は、インサイドセールス代行が向いていると言えます。
・営業リソースが不足している(人手やノウハウが足りない)
・新規開拓のアプローチがうまくいっていない
・フィールドセールス(訪問営業)に集中したい
・SaaSやBtoBなど、検討期間が長い商材を扱っている
・CRM・MAなどのデジタルツールを活用したい
逆に以下のような企業はインサイドセールス代行を利用しても望んだ効果は得づらいでしょう。
・ターゲットが非常に狭く、ナーチャリングの必要性が少ない
・短期間で結果が求められる(即効性を重視)
・単価が非常に安く、工数をかけにくい
・既存顧客との強固な関係で回っており、新規開拓の必要がない
インサイドセールス代行は、「見込み顧客との関係性構築を重視する営業モデル」との相性が良く、商談率や受注率の向上に貢献します。
導入前には、自社の課題や営業戦略との整合性を確認しましょう。
インサイドセールスのおすすめ代行会社25社や選び方、導入のステップや実践フローについて解説しました。
オンラインでのセールスが主軸となった今、企業としてインサイドセールスへの適応は必須であり、変革のチャンスとして取り組むことをおすすめします。
「方法は理解できたが、自社のサービスや顧客の場合どうすればいいのか……」そんな悩みをお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。
リクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート実績豊富な営業のプロが、あなたの会社にあったインサイドセールスをコンサルティングいたします。
]]>ただし、商品との相性、得意な業態、BtoBとBtoCのどちらに強いかなど営業代行会社の特徴をよく知っておかなければミスマッチとなるかもしれません。特に営業を行う地域を選び、土地勘がある、客先にアクセスしやすい代行会社を選ぶのもよいでしょう。
この記事では、東京エリアに拠点をもつおすすめの代行会社を紹介します。各代行会社の特徴も解説しているので、参考にしてください。
コロナ禍を経て、一時期のような社員の出社を制限する企業は落ち着き、リモートワークよりも出社を促す組織もあるようです。
「重要な打ち合わせはオンラインよりも、やはり顔を合わせたほうがよい」という声も聞かれます。
しかし企業の営業スタイルは大きく変わったままです。初回の打ち合わせはオンラインで、商談が進行したらリアルで顔を合わせるなどと、使い分けが進んでいます。オンラインは移動時間の削減につながり、営業コストを低減できる一方でクロージングの場面では直接訪問を取りつけるなど、ツールの使い方次第で営業の生産性は大きく向上できます。
フローが複雑化し、ツールも多様化した今、営業代行が担う役割もさまざまです。また特に営業職の人材不足が進んでいることからも、営業代行に依頼するメリットは高まっているといえます。
営業代行会社にどの業務を依頼すべきか、自社の置かれた状況ごとに解説します。
・新規事業でどこに営業をかけたらよいかわからない
・自社の強みをどう伝えたらよいかわからない
このように営業戦略が定まっていないときは、俯瞰的な視野で戦略立てから依頼できる営業代行会社を探しましょう。
・営業をかけたいけれど相手先が見つからない
・営業リストはあるがアタックする営業リソースがない
多くの顧客ターゲットに対してファーストコンタクトを行うのはパワーのかかる作業です。商品やサービスの内容を知らせ、関心のある層を掘り起こすには、セールスの腕も問われます。
アポイントを取るための電話がけやメール送信、フォーム営業など営業代行会社によって得意な手法が異なる場合もあります。
・すぐには顧客が決断してくれない
・見込み顧客をフォローする体制がない
・ナーチャリングのノウハウがない
相手によって検討期間は長期にわたります。見込み顧客の関心をつなぎとめ、興味が高まってきたところで商談化するには、ナーチャリングと呼ばれるプロセスが必要です。
自社で専門部隊を作るのは簡単ではありません。見込み客の購買意欲を高めていくリードナーチャリングを営業代行に委託するのも一つの手です。
・フィールドセールスの人数が足りない
・クロージングに自信がない
・高い決定率で確実に受注したい
獲得したアポイントに対して自社セールスの人数が不足している場合や、セールス経験が足りないために十分な成果が得られないときは営業代行に依頼するとよいでしょう。百戦錬磨のセールスパーソンを自社の専属営業とするチャンスです。
プロセルトラクションでは、皆様のご要望に合わせた営業代行サービスを提供しています。リクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社をサポートいたします。興味がありましたらお気軽にご連絡ください。
東京を中心とした首都圏エリアでのセールス活動を頼れるおすすめの企業を紹介します。
<プロセルトラクションのサービスラインナップ>
リード獲得~商談・クロージング~リテンションまでの全てのプロセスに対して、課題や事業特性に対応したサービス提供が可能
<特徴>
・100を超えるあらゆるB2B新規事業の営業・マーケ組織立ち上げとGrowth、Scaleまでを支援
・すでに成長した既存事業に対しては、LTV/CAC改善などの営業生産性改善の支援実績多数
・SaaSや広告、HRサービスからX-Techなどの先端テクノロジーを活用した事業の営業・マーケの経験・知見を有する
・数多くの事業のパイプライン数値実績から、ビジネスモデルや対象顧客特性ごとに適したセールス&マーケティング手段にて支援
・ターゲットリスト作成からリード、アポイント獲得のマーケティングと商談、クロージングのセールス、導入後の活用支援のカスタマーサクセスまで一気通貫した支援ができる体制を保有(ファンクションごとの個別支援も対応可)
・契約期間や体制などは顧客の要望や与件に柔軟に対応
<事務所所在地> 東京都渋谷区
<事業内容>
■マーケティングアウトソーシング
・ターゲットリスト作成(プロセルリスト)
・テレアポ代行(Protell BDR)
・インサイドセールスBDR代行(Protell SDR)
・フォーム営業代行(プロセルフォームセリング)
・ABM/セールスレター(プロセルレター)
・インバウンドマーケティング代行
■セールスアウトソーシング
・営業代行(商談、クロージング)
■カスタマーサクセスアウトソーシング
・カスタマーサクセス代行
■コンサルティング・研修
・新規事業 営業コンサル
・オンラインセールスコンサル
・営業職向けマインドフルネス研修
■HRサービス
・カスタマーサポート・営業事務人材派遣(プロセル派遣)
・営業職特化型人材紹介サービス(プロセルエージェント)
・オンラインアシスタント(プロセルアシスタント)
■不動産業界特化型支援
・追客・アポ獲得代行(プロアポコール)
・不動産事務代行(プロアポアシスタント)
<URL>
https://www.prosell-traction.com/
<特徴>
・女性の営業代行で、女性ならではの視点と顧客との関係性を重視する営業スタイル
・独自の研修を受けた正社員が「クレームのない営業活動」を実施
・見込み客の確保に必要な活動からSFA/MAの導入支援まで、貴社の営業DXを実現
<業務内容>
・アポイント獲得やアフターフォローなど、丁寧なコミュニケーションで細やかな支援体制を構築
・デジタルマーケティング支援
戦略策定から企画施策・実施、運用支援から効果測定まで請け負い成果に貢献
・営業DX支援
戦力化をゴールに、導入からKPI設計・営業プロセスの可視化・現場浸透までの営業DXを実現
<特徴>
・東京、大阪、名古屋、福岡など主要都市をはじめ、地方都市での活動も可能
・初期費用不要で利用期間の制限もなし。個人事業から中小企業、一部上場企業のクライアントが多数
・介護業界は系列会社「株式会社メディケアプロモーション」が対応
<業務内容>
・1日当たり2万5千円~3万円程度でセールスエージェントを派遣
・新規開拓だけでなくルートセールスにも対応
・飛び込み、テレアポ、展示会営業などチャンネルを問わず対応
・代行の実績ある業種をすべてホームページで明記
<URL>
https://www.eigyodaikou.co.jp/
<特徴>
・BtoBマーケティングソリューションカンパニー
・4,000社を超えるお客様に法人向けサービスを展開し、あらゆるクライアントの事業を加速させる、
<業務内容>
・フォームマーケは1件10円から対応
ターゲット企業のお問合せフォームに案内を送る、フォーム営業サービス
・テレアポ代行
BtoBに特化したサービス
・コープベイス
法人営業を支援する企業情報のデータベース
・インサイドセールス代行
テレアポやナーチャリング、顧客へのアップセルなど、架電に関わる全ての業務を代行
・Call Hacker
携帯のかけ放題プランを活用したCTI
<料金体系>
・フォームマーケ:10円~/件(ロボット・人力)
・テレアポ代行:200円~400円/件
・コープベイス:7,500円~/月
・インサイドセールス代行:270,000円/月
・Call Hacker:2,700円/月
<URL>
https://ftj-g.co.jp/index.html
<特徴>
・新規事業が得意
・「営業と人財で新規事業をバックアップする」がキーワード
<業務内容>
・事業開発支援(新規事業支援、営業代行、営業コールセンター、テストマーケティング)
営業・マーケティングをサポート
収支計画の作成からKPI設定、マーケティング調査、営業マニュアル作成まで、独自の分析手法と経験を活用
・人材採用支援(人材スカウト、社内リクルーター、リテンションマネジメント)
ノウハウを活かした、様々な人材ソリューションを提供
採用をマーケティングと捉え、優秀な人材を獲得する戦略を練り、採用プロセス全体をマネジメント
<料金体系>
新規事業支援:要相談
営業代行:688,000円~/月
営業コールセンター:598,000円~/月
テストマーケティング:要相談
人材スカウト:候補者の想定年収の35〜50%
社内リクルーター:598,000円~/月
リテンションマネジメント:要相
<特徴>
・成果報酬体系にて数字を計算できる高品質のコールチームアウトソーシングサービス
・1800社以上の利用実績
<業務内容>
アポハンター
新規開拓のプロ中のプロが、テレアポでアポイントを獲得するサービスです。
精神と時の部屋
1か月の実務研修を行い即戦力に直結する力強い営業力と、責任を全うする社会人リテラシーの向上を見込めます。
アズアカデミー
実際の企業案件を活用しながらできることを増やしビジネス基礎力や営業力を養成する内定獲得のための研修。
<特徴>
・営業代行/営業支援を成果報酬で請け負う営業プロフェッショナル集団
・豊富な経験に裏打ちされた様々なノウハウを駆使して、事業拡大に貢献
・新規顧客の開拓から、新規事業の立ち上げまで横断的に対応
<業務内容>
・テレアポ代行(完全成果アポインター)
・訪問営業代行(完全成果クローザー)
・新規事業、新規プロジェクトの立ち上げ(完全成果プロデューサー)
<料金体系>
・テレアポ代行:15,000円~/件
・訪問営業代行:15,000円~/件
・新規事業、新規プロジェクトの立ち上げ:応相談
<URL>
http://www.kanzenseika.jp/index.html
<特徴>
・累計1,000社を超える導入実績
・技術開発基点でマーケティング基点での構築が出来ていない事業やPMFしたものの営業組織の構築が今から必要な企業様のサポートを得意としています
<業務内容>
マーケティング戦略実行型ソリューション事業
・新規事業立ち上げ代行
・営業一括代行
・事業再構築代行 …など
マーケティングセールスコンサルティング事業
・PMFコンサルティング
・オンボーディングコンサルティング
・セールスイネーブルメント
・ナーチャリングコンサルティング など
<特徴>
・徹底的に営業の質にこだわる
・新規事業の立ち上げが得意
・大手企業での営業経験が豊富
<業務内容>
・法人向け営業代行
営業戦略立案、アポイントの獲得から商談クロージングまで、御社の営業活動を一気通貫でサポート
・テレアポ代行・コール営業
商品・サービスの強みを分析したコール営業スタッフが丁寧に架電
インバウンド顧客へのアプローチ、顧客へのアップセルなど、インサイドセールスも対応可能
・営業コンサルティング
営業戦略における課題の発見や、営業手法の提案、ターゲット選定、組織作りなどに対応
<料金体系>
法人向け営業代行:500,000円~/月
テレアポ代行・コール営業:300円~/件
営業コンサルティング:Web上に記載なし
<URL>
https://japump.com
<特徴>
・企業と生活者を結ぶ最適なコミュニケーションを創造
・4つの事業領域(人材・コールセンター・セールスプロモーション・教育)で、現場の声を蓄積
・現場の声を情報として変換・共有し、実体が伴う質の高いサービスを提供
<業務内容>
・人材サービス
メンバーの声を拾い、悩みや課題を解決しモチベーションが高く、長期就業に繋がるメンバーを輩出
・コールセンター
業態や特性に応じて最適なコールセンターを設計、運営。課題を可視化し、ニーズに沿った全体設計
・セールスプロモーション
消費者と販売員の声を反映し、成果の出るプロモーションを企画・運営
・教育
生徒の声を聞き、何が彼らにとってのスイッチになるかを探り、自走を促す教育現場を実現
<URL>
https://fellows2008.co.jp
<特徴>
営業を強みに企業成長を遂げたネオキャリアならではのノウハウを多数保有。
特に人材課題を解決してきたため、営業として活躍できる人材の採用・育成も得意。
自社雇用の社員が商談に対応し、スキルの積み上げや成果へのコミットが可能、クライアントの一員として責任をもって対応します。
<業務内容>
・戦略立案
・営業計画
・リードナーチャリング
・商談対応
・カスタマーサクセス
<URL>
https://www.neo-career.co.jp/service/spo_neo-share
<特徴>
30年の信頼と実績があり、主要都市9拠点の営業所により北海道から九州まで全国をカバーします。
派遣するスタッフはビーモーション独自の研修を受けており、即戦力としてクライアントの事業に貢献します。
店舗販売の支援やイベントスタッフ、ストア・コミュニケーターなどの実績多数。量販店・GMSなどからも多く依頼をいただいています。
<業務内容>
マーケティング戦略実行型ソリューション事業
・新規事業立ち上げ代行
・営業一括代行
・事業再構築代行
<URL>
https://www.bemotion.co.jp/
<特徴>
・営業課題に合わせて専門チームを構築する
・エリアや業界を問わずあらゆる人材ニーズに対応する
・独自の研修を受けた正社員人材を、案件ごとに固定して配置
<業務内容>
・営業代行・営業アウトソーシング
リスト作成から、アポイント獲得、商談、クロージングまで対応、リソースやノウハウ不足を解決
・インサイドセールス代行支援
インバウンド対応や見込み顧客の育成、場所にとらわれない営業活動を展開
・テレアポ代行支援
多くの企業をサポートしてきた専属のテレアポチームが商材を訴求し商談数を最大化
・カスタマーサクセス代行支援
サービスによる成功体験を通して、顧客と良好な関係を構築、取引継続と単価向上を実現
・営業研修・セールストレーニング
新人社員から管理者クラスの育成まで、独自の営業メソッドを指導
<料金体系>
・営業派遣(セールスメンバー):2,700円〜/時
・営業代行 (月額固定費型)
セールスメンバー:500,000円〜/月
プロジェクトリーダー・マネージャー:600,000円〜/月
<特徴>
・営業支援・人材支援事業を通して、顧客の課題解決と収益力向上をサポート
・法人営業×新規事業のセールスには特に定評がある
・多種多様の考えやアイディアを掛け合わせ、未知なる可能性を広げることを目指す
<業務内容>
・営業支援事業(セールスカンパニー)
営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、法人・新規開拓が中心の営業支援サービスを提供
独自の「お客様の買わない理由をなくす」メソッドを核に、クライアントの理想実現と課題解決を追求
・人材支援事業(HRカンパニー)
「人材」と「仕組み」でお客様のあらゆる課題を解決
お客様の課題と向き合い、現場の第一線に立ち、‟専門性“と‟実行力“で収益向上に貢献
・営業コンサルティング
営業手法や営業スキルを標準化しチーム全体での成果向上を旨とする。独自のロジカルな営業メソッドにより、個人の営業力を底上げ
・コールセンター
営業に強く・営業の経験が豊富な人材による成約率が強み、法人営業では豊富な実績
・営業研修
法人営業・新規営業のスキルアップを図る実践型研修も行う
・セールスプロモーション
サンプリングやイベントスタッフ派遣も依頼可能
<特徴>
・新規開拓の悩みをなくすことに特化、営業課題をセミレジデント型でトータル支援
・専門性の高いメンバーによる商談獲得からオンラインセールスまでワンストップ支援
・中堅〜大手企業まで、BDRで新規商談獲得
<業務内容>
・商談獲得(DORIRU cloud)
独自開発したツールを用いて、未接点且つ中堅〜大手企業との新規商談創出を促進するサービス
・新規事業のセールス体制を一気通貫支援(GIGSALES)
専門性の高いメンバーを中心とした営業体制構築と商談獲得〜オンラインセールスをワンストップで支援
・ABMによるターゲット戦略
・BDRを成功に導くディレクション
営業のプロの力をうまく活用することで、自社の売上アップをはかり、かつ組織の強化につなげていければ一石二鳥です。
営業代行会社がもつ強みは、会社によって様々です。オールラウンダーがいいのか、アポイント獲得だけに特化した方がいいのか、それは依頼側である貴社の状況次第です。あらゆるフェーズの企業の要望を叶えられるオールラウンダー型でかつ、「まず何に注力すべきか」の戦略立案に長けて、成果が上がるまで伴走してくれるパートナーを探すのが成功への近道と言えそうです。
プロセルトラクションでは、皆様のご要望に合わせた営業代行サービスを提供しています。リクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社をサポートいたします。
]]>しかし、オンラインアシスタントサービスの選び方、依頼方法などが分からない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、オンラインアシスタントを導入するメリットや選ぶときのポイント、費用相場などを解説します。
オンラインアシスタントは、オフィスに直接出社することなくリモートワークでさまざまな業務をサポートするサービスです。秘書、総務、経理、人事などの業務をオンライン上でサポートしてくれるため、依頼主は本来の業務に集中し、生産性を高められます。
オンラインアシスタントの特徴の1つが、高いスキルを有する人材が業務をサポートしてくれるという点です。オンラインアシスタントには最初から高いスキルを持った人材が揃っているため、育成の必要がなく、安心して業務を任せられます。
オンラインアシスタントには、子育てや介護など家庭の事情から在宅で仕事をしたいという人が多く含まれます。この中には、高いスキル、豊富な経験値を持っている方も少なくありません。
「出産を経て育児をしながらも、隙間時間で仕事をしたい」というニーズも多いため、20~30代の子育て世代を中心に優れた素養を持つオンラインアシスタントの供給も増えています。
オンラインアシスタントを利用する企業が増えており、市場の規模も拡大しています。その理由としては、フルリモート業務を導入する企業が増えたことや、ITツールの多様化などが挙げられます。
PCやインターネット環境があれば業務できるようになったため、正社員・非正規雇用を問わず、オンラインで業務を管理するノウハウが企業側に蓄積されてきたといえるでしょう。
ITツールも多様化、進化しています。Slackなどのチャットツール、Zoomなどの会議システムはその代表例です。オンラインアシスタントはこれらリモートで働くことを前提としたさまざまなツールの操作にも慣れており、業務もスムーズに進められます。
オンラインアシスタントに依頼することで、業務効率アップが期待できる業務を紹介します。
事務作業や営業サポートは、最もオンラインアシスタントが活躍しやすい業務の1つです。
自身に営業経験のあるアシスタントも多いので、アポイント取りやクライアント対応などを任せられます。
以前は郵送物のチェック、押印作業などオフィスでなければ行えない業務もありましたが、メールでのやりとり、電子契約の普及などがオンライン化の後押しになりました。
オンラインアシスタントでは、秘書業務の需要も多くなっています。
経営者のスケジュール管理やアポイントの調整などです。それ以外にも、出張の手配や資料・議事録の作成など、秘書業務の多くを代行してくれます。
特にオンラインアシスタントと同様に、オンライン秘書という呼び名が定着するほどニーズの高い業務といえます。
経理業務もオンラインアシスタントを使うとスムーズに業務を進められるようになります。
振込・納付代行や記帳代行などの一般的な経理業務などにも対応しています。また、月次の締め作業、請求支払管理といった専門的な経理業務も任せられます。金銭や機密を扱う業務は、安心して作業を任せられるオンラインアシスタントを利用した方が、メリットが多い傾向があります。
顧客の不満を解決したり、問題の収束などの分野で重要になるカスタマーサポート業務や、顧客の成功に向けて能動的に働きかけるカスタマーサクセスなどの分野でも、オンラインアシスタントは役に立ちます。
オンラインアシスタントは各分野のスペシャリストが揃っているため、顧客満足度を上げるカスタマーサポートやカスタマーサクセスなどの業務も安心して任せられるでしょう。
近年、人手不足という影響もあり、人事業務に悩んでいる企業も多いです。オンラインアシスタントでは、社員やスタッフの採用や管理など、人事業務全般を代行してくれます。
人事業務に特化したオンラインアシスタントのサービスも登場しており、今後需要も増えていくでしょう。
オンラインアシスタントのメリットを5つ解説します。
経理や労務、営業事務など直接、売上に貢献しているわけではない業務でも、誰かが行う重要な仕事をオンラインアシスタントに任せることで、優先順位が高い本来の業務に集中できるようになります。
営業効率を高める王道の方法は、営業担当者の商談件数を増やすことです。そのために、営業にかかる事務的な作業、見積書・請求書の発行や社内システムへの反映、アシスタントで対応できるメール返信などを外注できると便利です。
高いスキルを持っていても、育児や介護などの事情からフルタイムで働くことが難しい人は少なくありません。こうした能力が高いものの、多くの労働時間を確保できない働き手にとって、オンラインアシスタントは重要な手段といえます。
自社で有能な人材を確保し、さらに育成するのは人手不足から年々困難になっていますが、オンラインアシスタントは最初からスキルを持った人が揃っているため優秀な人材を確保しやすいというメリットがあります。
サポートして欲しい業務を必要な分だけ頼めるので、コスト削減に繋がります。
バックオフィス業務を、正規雇用で補おうとすると、比較的手のすいた時期にも仕事を用意しなければなりません。社員採用のための求人媒体への広告出稿、面接などにかかる時間的なコストもあります。
オンラインアシスタントは、最初から一定のスキルを持った人に仕事を依頼できます。繁忙期だけ依頼し、閑散期は一時的に停止するなどの対応も可能なので、結果的に多くの時間とコストを節約できます。
オンラインアシスタントに依頼したほうがよい業務はさまざまですが、スキルが高い人の中から業務に適した人材を探しやすいというメリットがあります。
Web関係に強い、経理の経験が長いなど、アシスタントも「これまでの業務経験を活かしたい」と考える方が多いため、自社のニーズにマッチした人材を探しやすいでしょう。
自社で社員を採用して育成・教育する場合と比べて、オンラインアシスタントサービスは、迅速な導入が可能です。PCなど業務環境を整え、指示管理を明確にできれば契約したその日から業務を任せられるようになるでしょう。
急な業務にも対応でき、人員を増やしやすい点も大きなメリットです。
オンラインアシスタントはメリットが多いサービスの1つですが、いくつかデメリットもあります。
アシスタントのスキルは、均一ではありません。またサービス事業者によって料金の相場が変わるため、報酬が高ければスキルもそのため求めていた効果を期待できないケースもあります。リアルで出勤する秘書や事務職員は、その人の性格や仕事の質などが把握できますが、オンラインアシスタントは、すべてオンライン上での仕事になるので、このような細かい人間性や癖などは最初から把握できないというデメリットがあります。
トラブルを避けるためにも、採用基準を設定していて、アシスタントのスキルが一定以上あるサービス会社を選ぶようにするといいでしょう。
オンラインアシスタントは、リモートで業務を行うため企業側にも通信環境の整備は必須です。ネット環境を活用したツールを多く使用するので、電話やメールといった従来のツールだけでなく、Slack・Chatworkといったビジネスチャットツールも導入したほうがよいでしょう。
ファイルの送受信には、Googleドライブを使った共有フォルダが使用されるので、このような通信環境の整備をする必要があります。
オンラインアシスタントは、基本的に依頼した仕事を遂行してもらうというスタンスです。そのため、納得のいく仕事をしてもらうために、細かな業務管理をする必要が出てきます。リアルで働く秘書や事務職員の場合、急な仕事の変更などの対応は臨機応変にしてくれますが、オンラインアシスタントは、直接会うわけではないので、コミュニケーションが難しいというデメリットがあります。
社外秘の情報をオンラインアシスタントに与える場合、情報漏えいのリスクが発生します。セキュリティ面のリスクがあるので、契約前に秘密保持契約を締結しておくと安心して仕事を依頼できます。この契約は第三者への情報の提供や業務以外での使用を禁止しているので、情報漏えいのリスクを下げることができるでしょう。
また、セキュリティや情報の扱い方の講習を実施しているサービス会社を選ぶと、セキュリティ対策になります。
オンラインアシスタントを選ぶ際のポイントはいくつかあります。具体的には、自社が依頼したい業務に対応しているかなどが挙げられます。この項目では、押さえておきたいポイントを4つに絞り、それぞれ解説していきます。
まず重要になるのが、自社が依頼したい業務に対応できるかです。確認のために依頼したい業務を具体的に定義する必要があります。任せたい業務の範囲、流れを示し、先方とすり合わせましょう。
オンラインアシスタントのサービス会社によって、対応業務や得意とする分野が違うため確認は必須です。
業務の利用体系や費用相場を調べることも重要です。
オンラインアシスタントのサービスでは時給制のケースや、稼働時間を保証して固定の報酬を契約するケースが一般的です。通常は業務委託契約となるため、Webページの作成など成果物の提出をもって報酬を支払うことも可能です。
依頼したい業務の費用相場を調べて比較するとよいでしょう。経験が豊富でスキルの高いアシスタントは比較的高額になりますが、金額とスキルが完全に比例するわけではありません。金額が安いからという理由だけで決断せず、業務の質やサポート体制、自社との相性なども考慮して選ぶのが適切です。
発注の前に、依頼先の実績をチェックしてください。オンラインアシスタントのサービスを提供している企業が増えていますが、各企業のWebサイトには受注実績、得意とする業務が記載されているケースが多いでしょう。
オンラインアシスタントの提供のほかに、たとえばクラウドソーシングや営業代行、経理代行など、運営会社が他にどのようなビジネスを行っているかは重要な内容です。
この記事でオンラインアシスタントの概要は説明していますが、企業ごと、依頼する業務内容によって最適なオンラインアシスタントの姿は変化します。プロセルトラクションでは、あなたの会社にマッチしたオンラインアシスタントの選び方をご提案いたします。
オンラインアシスタントのサービスを提供している企業はたくさんあるので、正直どこを選べばいいのか判らないというケースもあるでしょう。今オススメのオンラインアシスタントの企業10選をまとめます。
特長:
・繁忙期や人手不足のときなど、必要なときに必要な分だけ業界最安値で利用できる
・無料トライアルもできるので、納品クオリティを確認したうえで利用できる
・1か月単位で月10時間・2万円~利用できる
・対応業務は事務作業や軽作業全般からデザイン・制作業務まで対応可能
サポート体制も充実
各分野に知見のあるスタッフが、お客さまの業務を代行・サポート。
お客さま専属の窓口スタッフが、依頼内容をお伺いし、スタッフの業務ディレクションを行います。
スキルテストを通過したアシスタントスタッフがアウトプットをオンラインでご提供します。
<その他BPOサービス>
■マーケティングアウトソーシング
・ターゲットリスト作成(プロセルリスト)
・テレアポ代行(Protell BDR)
・インサイドセールスBDR代行(Protell SDR)
・フォーム営業代行(プロセルフォームセリング)
・ABM/セールスレター(プロセルレター)
・インバウンドマーケティング代行
■セールスアウトソーシング
・営業代行(商談、クロージング)
https://www.prosell-traction.com/
得意な業務:財務・経理
推薦する理由:サポーティアは個人事業主やスタートアップ企業にオススメです。その理由としては、特に財務・経理の業務に強みを持っているからです。また、バックオフィス業務全般サービスも展開しているため、業務をしっかりサポートしてくれるでしょう。
得意な業務:経理・人事・ECサイト管理
推薦する理由:フジ子さんは柔軟なプランが選べるという点が非常に優れています。例えば業務の量に合わせた依頼や人件費の調整などが可能です。また、経験豊富なアシスタントがチームで対応してくれるので、基本的なバックオフィス業務はもちろんですが、WEBサイト運営など幅広く業務を任せることができます。
料金:PLAN20(20時間/月・税込5.17万円)
PLAN30(30時間/月・税込7.59万円)
PLAN50(50時間/月・税込10.89万円)
得意な業務:バックオフィス業務全般
推薦する理由:HELP YOUはプランの種類が豊富で、それぞれに特徴があり得意業務が異なってきます。具体的には、チームで業務をサポートしてくれるチームプランや、固定専属アシスタント1名のプラン、そしてRPAやAI OCRなどのテクノロジーを活用したロボットプランなどがあります。実働時間が割と長めに設定されているので、依頼する業務の量が多くても対応可能になっています。
得意な業務:秘書・事務・人事
推薦する理由:CASTER BIZは日常的なルーティン業務をはじめ、専門知識が必要になる業務まで対応しているのが大きな特徴です。アシスタントのレベルも非常に高く、クオリティの高いサービスを受けられるでしょう。
日本で最初にオンラインアシスタントのサービスを提供し始めた企業なので歴史があり、大企業の導入事例もあるハイクオリティなオンラインアシスタントサービス会社です。
料金:BASIC6ヶ月プラン(132,000円/月)
LONG12ヶ月プラン(120,000円/月)
得意な業務:バックオフィス業務全般
推薦する理由:Remobaアシスタントは、オンラインアシスタントに特化した人材教育を行っているため、高品質なサービスが受けられます。バックオフィス業務をはじめ、秘書・経理・労務などのサービスを展開しているので、安心して業務を任せることができるでしょう。
スタッフや事例などが細かく紹介されているので、最初の段階でどんな人がアシスタントになってくれるのか判るため安心感にも繋がります。
料金:スタンダードプラン(6ヶ月契約・30時間/月 96,000円/月)
ロングプラン(12ヶ月契約・30時間/月 90,000円/月)
得意な業務:バックオフィス業務全般
推薦理由:カチアルサポートはNTT東日本グループがサービスを提供しています。高品質でセキュリティの面でも安心と評判です。主にバックオフィス業務に強みを持っており、必要な時に必要な分だけで業務を任せることができます。
スタッフも経験豊富でタスクの依頼から業務の納品までチャットやメールを使って行うので、スムーズにタスクを完結できます。
料金:エントリープラン
(3ヶ月契約・12時間/月 47,300円/月)
スタンダードプラン
(6ヶ月契約・30時間/月 通常価格129,800円/月 特別価格104,500円/月)
プロプラン
(12ヶ月契約・30時間/月 通常価格116,000円/月 特別価格99,000円/月)
プレミアムプラン
(12ヶ月契約・30時間/月 通常価格127,600円/月 特別価格110,000円/月)
※特別価格は2022年8月1日~2024年3月31日まで契約した方を対象にしています。
得意な業務:秘書業務・経理・人事・WEB運用サポート
推薦する理由:i-STAFFは質の高い確かなサービスを提供しています。特に秘書業務のサービスを探している方にはオススメできます。その理由としては、こちらのオンラインアシスタントのスタッフは採用率が1%という難関を突破しているため、非常に優秀な人材が揃っているのです。
また、オンラインアシスタントの業界では珍しい返金保証付きのサービスなので、初めてオンラインアシスタントを利用する方でも安心して業務を任せられます。
料金:ライトプラン
(3ヶ月契約プラン 通常価格税込125,400円/月 期間限定料金税込102,300円/月)
ベーシックプラン
(6ヶ月契約プラン 通常価格税込102,300円/月 期間限定料金税込89,100円/月)
プレミアムプラン
(12ヶ月契約プラン 通常価格税込89,100円/月 期間限定料金税込79,200円/月)
※期間限定料金は2023年9月1日~9月30日までに契約した方を対象にしています。
得意な業務:営業・マーケティング
推薦する理由:Selly-sは、営業やマーケティングに特化したオンラインアシスタントサービスです。例えば、見込み顧客獲得から受注後の顧客フォローまで安心して業務を任せることが可能です。チャットやWEB会議などコミュニケーションの方法も様々選べるので、こちらも評判になっています。
料金:ベーシックプラン
(3ヶ月契約 税込145,200円/月 6ヶ月契約 税込138,600円/月)
アドバンスプラン
(3ヶ月契約 税込184,800円/月 6ヶ月契約 税込174,900円/月)
得意な業務:秘書・人事・経理・WEBサイト運用
推薦する理由:タスカルは期間によって3つのプランが用意されているのが特徴です。具体的には、3ヶ月プラン、6ヶ月プラン、年間プランと分かれています。もちろんスタッフも優秀であり、専門的なスキルを有する業務をはじめ、日常業務まで幅広くアシスタントが業務をサポートしてくれます。
また、業務を即日スタートできるという点もオススメできるポイントです。
料金:3ヶ月プラン(10時間/月 44,000円/月)
6ヶ月プラン(10時間/月 33,000円/月)
年間プラン(10時間/月 27,500円/月)
ここまでオンラインアシスタントについて見てきました。このサービスは自社の業務を効率化させ、さらにコスト・時間削減や正確性の向上にも繋がります。また、アシスタントにバックオフィス業務などを任せれば、その分自社の本業の業務にも集中できるようになるはずです。自社の業務をもっと発展させて行きたいと考えるのであれば、オンラインアシスタントは一見の価値がある選択の一つとなるでしょう。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまで幅広く経験してきた営業のプロが、オンラインアシスタントの提案から実践まで幅広くサポートいたします。ぜひお気軽にご連絡ください。
資金調達の手段の一つとしてファクタリングサービスを行う株式会社インターテックのWEBサイトです。
えんナビ
しかし、自社でフォーム営業の実施が難しい場合や、「そもそもどの企業にアプローチすればいいかわからない」というケースもあるでしょう。
代行会社によっては、アプローチ先の選定からアポ獲得までの委託が可能です。自社のリソースはその後に訪れる商談フェーズに集中できるため生産性の向上、売上アップが見込めます。
とはいえ、たくさんのフォーム営業代行会社のなかから、自社に適した委託先を選ぶ方法がわからないのではないでしょうか。
この記事では、成約につながるフォーム営業代行会社の選び方や、フォーム営業代行会社のおすすめ10選について解説します。フォーム営業代行を活用して商談・成約に集中したい方は、ぜひご覧ください。
優れたフォーム営業代行は、プロセスごとに的確な施策を打つことで効率的なアポ獲得につなげます。
フォーム営業を「様々な企業のホームページへ闇雲にアプローチするもの」と捉えているケースがありますが、大きな誤解です。
成果の出るフォーム営業では、適切な送り先へ対象をしぼることが最初のステップとして大切なプロセスです。そのため委託された代行会社はクライアントに対してヒアリングを行い、商材の特性を理解したうえで、購入確率が高く、アポ獲得率のよいターゲットにしぼり込みます。
フォーム営業を自社だけで実施する際には「どの企業に営業をかけるべきかわからない」まま、メッセージを送る数だけを追求してしまうことが珍しくありません。自社で多くの企業リストを持っていたとしても、どの企業にアタックすればよいか判断できなければ、営業効率が悪いままでしょう。
しかし、フォーム営業代行会社では、アポ獲得率の高い企業を見極めて効率的にアプローチすることが可能です。
代行会社にはこれまでの実績やノウハウが蓄積されているため、より返信率の高い文面が作成可能です。無視されづらい文章、読み手の頭に残りやすい構成、わかりやすいアクションを促す言葉などをフル活用して、貴社商材の特徴や強みが伝わりやすい文面を完成させます。
自社で独自に文面を作成することももちろん可能ですが、効果検証するには時間や労力がかかります。スキルや実績のある代行会社に依頼したほうが、スムーズにアプローチできるでしょう。また、トップアプローチを目指す場合は、トップに目を留めてもらう文章を作成する、などのノウハウが必要です。そのような場合、ノウハウが溜まっているトップアプローチ代行可能な会社に依頼するのも一つの選択肢です。
会社によって異なりますが契約から最短1週間でフォーム営業を開始できます。
フォーム営業をすばやく始められれば、アプローチする企業数も増え、PDCAを早く回すことでより早く成果に近づきます。
フォームで送ったメッセージに対して即座に返信してくれる企業もありますが、受け取ったまま埋もれているケースもあります。こうしたときに電話をかけて「メッセージが届いているか」「誰が読んでいるか」「いつ頃返信がもらえそうか」などと、追いかけを行うとより多くのレスポンスを獲得できます。
代行会社によっては、フォームでセールス文を送付した先に「追客コール」を追加して、アポ獲得を促進できます。
独自のPDCAスキームにより、返信率をモニタリングして文面をブラッシュアップしたり、ターゲットの分析を行ったりします。効果検証によってアポ獲得率が高まるよう改善します。
代行会社と契約を結んだ後は以下の流れで業務が進行されます。
スキルや実績の豊富なスタッフが携わることで、高いアポ獲得率につながります。
まずはどこにフォーム営業をかけるべきか、代行会社によるヒアリングが行われます。
これまでの受注実績を分析することで、関心を持たれやすい企業群を設定し、仮説を立てます。
まだ営業実績がなく、どこに営業すべきかわからなくても、代行会社は最適と思われるアプローチ先を提案してくれるでしょう。
どこへ優先的に営業をかけるべきか、通常は複数のプランが示されるでしょう。最終的に判断するのは、発注元です。成果につながると想定されるカテゴリーを選んで、希望を伝えると、代行会社の保有するデータベースや提供されたデータからアプローチ先が決まります。
商品の特徴や強みを反映した文面が作成され、送信作業に移ります。代行会社は過去の実績やノウハウがあるため、より返信率の高い文面が作成できます。
送信した企業一覧は、反応のあるなしに関わらず自社の営業先リストとして残ります。
代行会社によってはオプションで「追客コール」があります。追客コールを行えばアポ獲得率の向上が期待できるでしょう。
売上アップされたお客様の多くは、追客コールサービスをつけています。
プロセルトラクションでは専任スタッフが3回まで後追い電話対応を行うことで、アポ獲得率の向上に貢献いたします。
この記事でフォーム営業代行の概要は説明していますが、新規事業のビジネスモデルを構築することはかんたんではありません。そこでプロセルトラクションではあなたの会社にマッチしたインサイドセールスのご提案から実践までサポートしています。トップアプローチ代行も可能です、ぜひご相談ください。
フォーム営業代行の費用相場は、料金体系によって以下のように異なります。
フォーム送信だけのプランや、アタック先の選定からアポ獲得までまるごと依頼できるプランなど、サービス内容によって費用は大きく変わります。貴社のニーズに合わせて検討してください。
フォーム営業代行の依頼が初めてなら、まずはスモールスタートできる従量課金制がおすすめです。
フォーム営業代行会社は数が多く、サービス内容もさまざまです。
貴社に適した代行会社を選ぶには、以下の3つの要素をチェックしてください。
代行会社のこれまでの返信率・アポ獲得率や、支援実績を確認します。以前に代行会社を利用した他社のコメントも参考になるでしょう。
また、代行会社によってアポ獲得率の高い得意分野があります。得意分野であれば豊富なターゲットリストを保有している可能性が高いといえます。
貴社のターゲット層と代行会社の得意分野がマッチするように選ぶことが重要です。
提供するサービスはフォーム営業代行会社ごとに異なるため、貴社が必要とするサービスがあるか確認します。
フォーム営業代行会社の一般的なサービスは以下の通りです。
「ターゲティング」のプロセスにおいて、どの企業に営業すべきかわからない場合があります。その際は、的確な企業選定を行う代行会社を選ぶことが大切といえます。
従量課金制や固定報酬型など料金体系は代行会社ごとに違います。
1件から送信を依頼できる会社もあれば、数千件以上から受付ける会社もあり、条件はさまざまです。
貴社に必要な営業数を算出して検討することと、代行会社ごとのコストや実績、サービスなどを加味したうえで、選定してください。
フォーム営業代行会社によって提供するサービスや料金体系はさまざまです。フォーム送信だけ行う代行会社もあれば、アプローチ先企業の選定からアポ獲得までまるごと任せられる代行会社もあります。
優れた代行会社がアポ獲得までを行えば、貴社は商談に集中でき売上アップが見込めるでしょう。
ここでは、おすすめのフォーム営業代行会社を10社紹介します。
※税込み価格で表示しています。
<特徴>
・1通から送付可能
・貴社商材の特徴や強みを活かした文面の作成
・契約からフォーム送信まで1週間、フォーム送信から商談獲得まで最短で1~2週間
・追客機能オプションで、専任スタッフが追客コールを最大3回実施
・配信エラーで戻ってきた場合もすぐに対応
<業務内容>
・受注実績をヒアリングして分析・ターゲティング
・打ち合わせによりアプローチ先確定
・フォーム送信開始
・オプションで追客コールあり
<料金体系>
・従量課金制で1通から送信可能
・詳細は要相談
<URL>
https://www.prosell-traction.com/lp/
<特徴>
・1件から送信可能
・導入・解約が柔軟にできる
<業務内容>
・フォーム送信
・文章添削・作成(オプション)
<料金体系>
・初期費用:55,000円
・サービス利用料:月額10,000円
・フォーム送信:33円/件
・フォーム送信(リスト付き):55円/件
・文章添削・作成(オプション):33,000円/件
<URL>
https://agent-network.com/webapo/
<特徴>
・500件から依頼可能
・3段階のプランとオプションが選べる
<業務内容>
・ターゲットリスト作成
・フォーム送信
・文面作成・添削(オプション)
・追客コール(オプション)
<料金体系>
・ライト(フォーム送信のみ):25円/件
・スタンダード(フォーム送信、送付先URLリスト取得):45円/件
・ゴールド(フォーム送信、送付先URLリスト取得、ターゲットリスト作成):65円/件
・オプションは別途追加
<URL>
https://aa-form.com/
<特徴>
・2,000件から依頼可能
・文面のABテスト実施
<業務内容>
・文面作成
・フォーム送信
・リスト作成
・アウトバウンド営業戦略設計
<料金体系>
・ライト(フォーム送信):40円/件
・スタンダード(フォーム送信、リスト作成):90円/件
・プレミアム(アウトバウンド営業戦略設計、文面作成、フォーム送信、リスト作成):110円/件
<特徴>
・月額一律5,800円でフォーム送信が投稿数の制限なくできる
・フォーム送信作業は貴社が担当する
<業務内容>
・入力支援ツールの提供
・プレスリリースに投稿可能
・投稿のレポート、クリックカウンターの提供
<料金体系>
・初期費用:12,000円
・月額:5,800円
<URL>
https://hirogaru.jp/
<特徴>
・フォーム営業ツールの活用
・文面のABテスト
<業務内容>
・自動によるフォーム送信
・AIによる確度の高いリスト抽出
・簡易レポートあり
<料金体系>
・初期費用:別途必要
【基本プラン】
・ビジネス:40,000円/月
・スタンダード:67,500円/月
・ハイエンド:80,000円/月
【営業リスト付きプラン】
・ビジネス:70,000円/月
・スタンダード:121,500円/月
・ハイエンド:160,000円/月
<特徴>
・フォーム営業ツールを活用したサービス
・初期費用、月額費用が無料
・2,000件から依頼可能
<業務内容>
・フォーム送信
・リスト作成
<料金体系>
・フォーム送信:55円/件
・リスト作成:11円/件
<特徴>
・4種類の料金プラン
・AIによる企業検索
・サービスの上限を超えるとポイント制
<業務内容>
・リスト作成
・フォーム送信
・企業検索APIの利用
<料金体系>
・初期費用無料
・ライト(リスト作成):12,650円/月
・ベーシック(リスト作成、フォーム送信1,000件):30,250円/月
・エキスパンション(リスト作成、フォーム送信3,000件):72,050円/月
・プレミアム(ご要望に合わせたプラン):107,800円/月
<URL>
https://www.future-search.jp/
<特徴>
・日本初のBtoB向けフォーム営業代行
・12ヶ月以上からの利用で依頼可能
<業務内容>
・リスト作成
・文面下書き、ABテスト
・クリックレポート提供
・月1回の戦略ミーティング
<料金体系>
・トライアル(初回限定、フォーム送信100社まで):11,000円/月 ※利用期間12ヶ月の場合
・ライト:165,000円/月
・ベーシック:198,000円/月
・スタンダード:264,000円
<URL>
https://kaitak-sales.com/
<特徴>
・一律の成果報酬型料金体系
・リスト作成、文面作成、ターゲット変更は無料
<業務内容>
・リスト作成
・文面作成
・フォーム送信
・初期アプローチの代行
<料金体系>
・初期費用・月額固定費用が無料
・成果報酬型:18,150円/件
<URL>
https://www.islandbrain.co.jp/
フォーム営業代行会社にアポ獲得までを依頼すれば、貴社は商談と成約にリソースを集中できるため売上アップが期待できます。
貴社に適したフォーム営業代行会社を選ぶには、サービスの提供内容や得意分野が合っているか、アポ獲得率の実績は充分かなどをチェックしたうえで選びましょう。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップ企業まで幅広く経験してきた営業のプロが、フォーム営業をお手伝いいたします。ぜひお気軽にご連絡ください。
]]>「効果的にセールスレターを作成・送付したいが自社内のリソースが不足している」
「相手を惹きつけるセールスレターの文面が思い浮かばない」
などのお悩みには、セールスレター作成代行を活用するのがおすすめです。
デジタル化によりメールやSNSでの営業が一般化した昨今、あえて手紙を添えた資料を郵送することで他社との差別化が可能です。とはいえ、相手の興味を惹く文章、すなわちセールスレターを書くのは難しいと感じる方が多いでしょう。
本記事では、自社で手紙を用意するのが難しい場合に、セールスレター作成代行を依頼する方法と会社の選び方を解説します。セールスレターを使って効果的な営業を行いたい方は、ぜひ参考にしてください。
セールスレターとは「商品やサービスを紹介し販売につなげる」ために送る手紙です。
優れたセールスレターには読者の購買欲に訴える力があるため、たった1通でものちの成約につながる可能性があります。いわば営業パーソンの代わりに、集客をしてくれるツールです。
一方、自社でセールスレターを作成しているが、思うように成約につながらずに悩んでいる企業も少なくないでしょう。解決策としては、専門家であるセールスレター作成代行会社に依頼する方法があります。
プロが作成したセールスレターは、成約につながりやすいようにポイントを押さえて書かれています。セールスレターを使用して反響営業を行いたい方は、依頼を検討してみましょう。
企業の決裁者に訪問営業やテレアポを行おうとしても、なかなか接触できないケースが少なくありません。企業の役職者は忙しく、新規営業に対応する時間が取れないためです。部下にあたる担当者であればアプローチできるかもしれませんが、決裁者まで情報が届かないケースも多いでしょう。
このような場合に有効なのが、セールスレターです。手紙ならば、忙しいビジネスパーソンでも自分のタイミングで開封できるためです。さらに宛名が手書きであれば、ダイレクトメールと差別化され、直接キーパーソンの元に届きやすくなります。
セールスレター作成代行会社のなかには、送付先のキーパーソンの氏名をリサーチしてくれるケースもあります。
決裁者や役職者など、製品の導入に影響力を持つ人物に直接アプローチするのは効果的なセールス活動の基本です。
レターを開封してもらえれば、自社の商品の良さを文章によるストーリーテリングや写真・イラストなどを使って視覚的に伝えられます。
なぜ手紙を送ったのか、どのような価値が提供できるのか、ロジカルかつ感情的に訴えられれば購買意欲が高まるでしょう。
しかし普段、ビジネスライクな文章しか書いていない方にとって、セールスレターの作成は難しく感じるかもしれません。セールスレター作成代行会社を活用すれば、プロがオリジナルのストーリー性のあるセールスレターを作成し、相手の心を惹きつけます。
セールスレターが自社の商品やサービスを効果的にアピールし、まるで営業パーソンのような役割を果たしてくれるのです。
手書きのセールスレターは、デジタル社会の昨今だからこそ他社と差別化できるポイントとなります。
昨今は、ホームページやSNSを介した営業メールが届くことは珍しくありません。またキーパーソン独自のメールアドレスがわからなければ、直接情報を届けることは困難です。
しかし氏名さえわかれば、郵送で封書を本人に届けられます。また、あえて手紙を手書きにすることで目に留まりやすくなり、他社との差別化を図れます。
自社で手書きのセールスレターを作成するのが大変な場合は、作成代行会社への依頼がおすすめです。会社によっては、筆文字での宛名書きサービスも請け負っています。
優れたセールスレターは、相手の購買意欲に訴える効果があります。しかし、どうすれば優れたセールスレターが書けるのか気になるところです。
ここからは、セールスレターを作成する流れを解説します。セールスレター作成代行会社に依頼する場合も同様の流れになりますので、参考にしてください。
過去の受注や失注履歴を分析し、アポ効率のよい企業群からセールスレターの送付先を選びます。
セールスレター作成代行に送付先リストの作成から依頼する場合は、販売したい商材やサービスについてのヒアリングも行われます。
セールスレターの送付先が決まったら、どの部署の誰にアプローチするかを検討します。社長のほか、経理部、情報システム部、マーケティング部など各部署の部長や担当役員が送付先の候補となるでしょう。誰に送るかの戦略に基づいて個人名のリスト作成を行います。
管轄している部署が特定できない場合は、「営業とマーケティングに両方送付する」など複数の送付を判断する場合もあります。
セールスレターの作成代行会社のうち、キーパーソンの氏名を調べるサービスに対応している会社なら、ターゲットにメッセージを届けられる確率が上がるでしょう。
プロセルトラクションのセールスレター代行サービス「プロセルレター」では、アプローチすべきキーマンを特定し、個人の宛名で手紙を送付します。キーマン接続の難易度が高い、エンタープライズ企業へのアプローチも可能です。
リスト作成が済んだら、企業ごとにセールスレターを作成します。執筆する際は、ターゲットに合わせて1通ずつ文章をカスタマイズします。
開封率を高めるには、封筒の素材やデザインへのこだわりも大切です。作成代行会社に依頼する際も、封筒や用紙の素材、デザインの選択肢をチェックするとよいでしょう。
セールスレター送付後は、送付先に電話をかけて、到着の確認を行います。いわゆる「追客コール」を実施することで、より商談獲得に結びつきやすくなります。
到着したことは認識していても開封していない、よく読んでいないということは実に多いものです。また未着だとわかれば、再送して追客コールもやり直すと効果的です。
代行会社に依頼する際は、追客コールも依頼するとリード獲得につながりやすくなるでしょう。
セールスレターの送付や追客コールを実施し、アポ獲得に結びついたら商談、クロージングという流れになります。
セールスレターで関心を持ってもらえたら、購買意欲を低下させずに適切なクロージングで契約に結び付けましょう。
アポイントの獲得やクロージングは自社で対応したいという企業もあるでしょう。追客コールやクロージングを依頼したい場合は、営業代行専門の会社を選ぶのがおすすめです。
セールスレター執筆に特化した会社は、手紙を出すところまででサービス終了というケースもあります。セールスレター作成代行会社に依頼する際は、クロージング対応が可能であるかを確認しましょう。
セールスレター作成代行会社への依頼を検討している場合は、プロセルトラクションのセールスレター代行サービス「プロセルレター」がおすすめです。
プロセルレターでは、戦略的にターゲット企業のキーマンにアプローチできるため、リード獲得率が高くなります。手紙の素材や切手のデザインまで徹底的にこだわるため、高い開封率が期待できます。
営業代行会社のプロセルトラクションだからこそ、電話での追客や商談獲得、クロージングまで一貫した対応が可能です。セールスレターでお悩みの際は、お気軽にご相談ください。
セールスレター作成を代行会社に依頼する際の費用は、10~50万円が一般的な相場です。セールスレター執筆以外の、付加サービスの内容によって料金が変わります。
セールスレターは、送付後に商談の機会を設置して、最終的に成約へと結びつけることが目的です。そのため、サービス料金が安ければよいというわけではありません。最初に見積もりを取り、依頼できる業務内容も含めて検討しましょう。
セールスレターを依頼する会社を選ぶ際に重視すべきポイントは、次の3つです。
セールスレター作成代行を依頼する場合は、自社の商品やサービスへの想いを丁寧にヒアリングしてくれる会社を選びましょう。
セールスレターは売り出したい商品の紹介文であり、読んだ人の心に響かなければ成約に結びつきません。自社商品の魅力を伝えて、売上をアップさせるのがセールスレターの役割です。
無料相談や問い合わせの際に依頼先の候補となる企業に、十分なヒアリング力があるかをチェックしましょう。
セールスレターを送付しても企業のキーパーソンに届かなければリード獲得につながりにくくなります。
「担当者様」の宛名では誰が開封するかわからないため、せっかく送付しても効果が薄くなります。セールスレターの宛名にはキーパーソンの個人名を入れて、直接届くようにしましょう。
セールスレター作成代行を依頼する場合は、ターゲット企業のキーマンをリサーチできる会社を選ぶのが望ましいです。
企業のキーマンである経営者や役員のもとには、日々たくさんの郵便物が届きます。そのため、ほかの郵便物と差別化しなければ印象に残りません。
封筒のデザインや、上質な素材、手書きの宛名などの工夫によって、印象付けることが重要です。
セールスレター作成代行に依頼する場合は文章の中身はもちろんのこと、手紙の外観にもこだわる会社を選びましょう。
ここからは、おすすめのセールスレター作成代行会社を10社紹介します。セールスレター作成でお悩みの方は、参考にしてください。
<特徴>
・企業のキーマンをリストアップし、効果的なアプローチが可能
・エンタープライズ顧客との接続が可能
・ターゲットごとにカスタマイズしたセールスレターを作成
・封筒の素材や切手のデザインにもこだわったセールスレターを作成
・手紙送付後に、電話による追客コールも可能
・アプローチ開始からリード、商談獲得まで最短で1~2週間程度
・要望に応じて、クロージングまで対応
<業務内容>
・過去の受注実績をヒアリング
・企業分析、ターゲティング設定
・キーマンのリストアップ
・パーソナライズセールスレター作成
・追客コール、商談獲得
・クロージング
<料金体系>
・固定報酬プラン
・成果報酬プラン
※ご与件、アプローチ数、検証期間によって変動するため要相談
<URL>
https://www.prosell-traction.com/abm/
<特徴>
・封筒の宛名はすべて手書き、切手も手作業で貼り差別化
・企業データベースからターゲットを抽出し、1社ずつ目視でリストを精査
・大手、中堅企業の決済者との商談機会を獲得可能
<業務内容>
・キックオフミーティング
・送付先リスト、手紙文面の作成
・手紙の送付
・フォローアプローチ(オプション対応)
<料金体系>
・DMプラン(手紙送付のみ) 270,000円
・追客コール(3コール制) +147,000円
・フォーム送信 +30,000円
・カスタマイズプラン(手紙送付のみ)30,000円/月
月間送付数が3通以上の場合は、5,000円/1通で追加
<特徴>
・対象者を明確化したセールスレターを作成
・シンプルながらも強調したいポイントを絞った文章
・ホームページ制作も同時に依頼可能(料金は別途相談)
<業務内容>
・電話打ち合わせ
・方向性の相談と詳細打ち合わせ
・執筆、校正
<料金体系>
・セールスレター執筆代行 148,000円(税込)
・写真、イラストオプション +30,000円(税込)
※ホームページ制作も同時に依頼する場合の料金は別途相談
<URL>
https://copywriting.co.jp/sl/
<特徴>
・100種類以上の制作実績に基づきキーマンに刺さるレターを作成
・約24,000社の大手、中堅企業のデータベースからターゲットを抽出
・大手、中堅企業の経営層に近いキーマンに営業可能
<業務内容>
・リスト作成
・セールスレター作成
・アプローチ
・定例会議
<料金体系>
・詳細資料ダウンロード時に確認
<URL>
https://katasel.com/
<特徴>
・43万人が登録されているキーマンデータベースから決裁者情報を絞り込み
・決裁者のリアクションをリアルタイムで追跡できるQPコードシステム
・商談確度の高いキーマンにレターでアプローチ可能
<業務内容>
・ターゲット選び
・キーマンレターの送付
・フォローコール
<料金体系>
・14日間の無料トライアルあり
・無料トライアル終了後に有償プランに切り替わる(詳しくは要問い合わせ)
<URL>
https://keymanletter.com/
<特徴>
・セールスライター監修による手紙で平均反響率1~3%
・封筒の宛名は手書き
・680万社の企業DBから抽出したキーマンリスト
<業務内容>
・ヒアリング
・リスト作成
・手紙作成、発送
・フォローアップ
<料金体系>
・問い合わせにて確認
<URL>
https://lp02.lettaru.com/
<特徴>
・手紙、封筒ともに直筆、切手も手作業にて貼り付け
・特別感を出すために、高級和紙の封筒を使用
・想いを伝えるために手紙の構成にこだわっている
<業務内容>
・ヒアリング
・手紙作成、確認
・誤字脱字の確認後に郵送
<料金体系>
・初期費用 100,000円
・料金 300,000円/300通(手紙送付のみ)
・追客コール(3コール制)+150,000円
・フォーム送信 +30,000円
・リスト作成 +60,000円
<URL>
https://todokeru-letter.com/
<特徴>
・書道歴30年 プロの書道家による筆文字で高い反響率
・オリジナル封筒にこだわっておりサイズ、素材、色のカスタムが可能
・QRコードを添付したパンフレットも送付し顧客行動を可視化
<業務内容>
・ヒアリング、打ち合わせ
・初稿データ提出
・手紙作成、発送
<料金体系>
※いずれも6か月分の利用料金
・トライアル 100通/月 462,000円
・ライト 500通/月 1,650,000円
・ベーシック 1,000通/月 2,400,000円
・スタンダード 5,000通/月 9,600,000円
・プロ 10,000通/月 17,400,000円
オプション
・和紙奉書手紙 1通110円(税込)
・QPコード印刷 1通33円 (税込)
・封筒宛名手書き 1通440円(税込)
<URL>
https://renoastokyo.co.jp/dm/
<特徴>
・完全手書きのセールスレター
・企業別、業界別に文言の調査、書き分け可能
・キーマンリサーチで決裁者特定が可能
<業務内容>
・課題ヒアリング
・ターゲット選定
・レター構成、デザイン検討
・レターアプローチ
<料金体系>
・サービス資料のダウンロードにて確認
<URL>
https://shepered-corp.com/
<特徴>
・高級和紙を使用した手紙を手書きで作成
・執行役員、部長、課長中心のキーマン情報
・エンタープライズ企業約4,000社を軸に新規開拓可能
<業務内容>
・ヒアリング
・キーマンリストアップ
・手紙送付
・コール開始
・キーマンとの商談創出
・週1回の定例ミーティング
<料金体系>
・要問い合わせ
<URL>
https://lp.quicker.app/bpo
本記事では、セールスレター作成代行会社を10社紹介しました。セールスレター作成を代行する会社は多数ありますが、請け負う業務内容には差があります。
優れたセールスレターのパワーを実感したい場合は、営業支援のプロへの依頼がおすすめです。
営業代行会社としてのノウハウと実績が豊富なプロセルトラクションなら、効果的なセールスレター戦略が可能です。プロセルトラクションのプロセルレターで、企業のキーマンにアプローチし、エンタープライズ企業との商談獲得を狙ってみませんか。
]]>そこでコールセンターの運営代行を委託する方法に注目が集まっています。
ここでは、コールセンター代行の概要や料金体系、メリットや代行会社を選ぶ際のポイントを紹介します。電話対応を代行会社に委託して、生産性の向上を目指したい方はぜひご覧ください。
コールセンターの代行とは、お客様との電話応対を代わりに行うサービスです。お客様からの問い合わせや受発注、カスタマーサポート、市場調査やクレーム対応など、幅広い業務内容に対応します。電話対応だけでなく、メールでの対応も可能な代行会社が増えています。
コールセンター代行の業務はおもに2種類です。
お客様からの問い合わせに対応します。
以下がおもな業務内容です。
カスタマーサポートでは、製品に関する問い合わせや、顧客からの要望やクレーム対応、登録情報の手続きなどを行います。
EC業務は、通販の受注対応や商品の返品交換、クレーム対応、商品の梱包発送対応などです。
テクニカルサポートは、ヘルプデスク業務やシステムに関する問い合わせ対応、各種デバイスの操作案内などを行います。
インバウンドセールスは、見込み顧客にアップセルやクロスセルを行います。適切なタイミングやセールス手法により、見込み顧客を優良顧客にすることが目的です。
お客様に架電して、こちらからアクションを起こします。
おもな業務内容は以下の通りです。
営業アウトバウンドで、テレアポや顧客に製品・サービスを販売する業務です。
アポイントメント・スケジュール調整は、契約済みの顧客にサービス提供を行う訪問日時などをスケジューリングします。
市場調査では、市場一般に関するフィードバックやアンケートを収集します。
督促業務は、未払いに対する督促や請求書のフォローアップが目的です。
一般的に多くの代行会社は、インバウンド・アウトバウンドともに対応可能です。
自社内でコールセンターを設置することは、ハードルが高いと言えるでしょう。
コールセンターの業務は多様であり、専門性が求められます。昨今では、顧客が個別の事情に合わせた対応を求める際に、コールセンターを利用するケースが増えました。そのことから「買う」だけではく、「経験」を含めた価値(カスタマーエクスペリエンス)を提供する必要があります。
くわえて、BtoBにおけるコールセンター業務では、カスタマーサクセスのために、部門を超えた連携体制の構築も必要です。
コールセンターを自社で設置する場合は、導入時だけで数百万円かかります。
企業の顔とも言えるコールセンターですが、高い専門性とスキル、高額なコストなどのため内製化することは、難しいと考えられがちです。そのため、コールセンター代行会社に委託することが一般的です。
コールセンター代行会社を利用すれば、電話対応の品質が向上したり、コア業務に集中できる反面、セキュリティ面などの課題もあります。
ここでは、コールセンター代行のメリットとデメリットについて解説します。
コールセンター代行サービスのメリットは以下の通りです。
架電業務を外部に委託すれば、社員は営業やマーケティングなど売上に直結する業務に集中できます。生産性アップにつながり、売上向上が期待できます。
コールセンター業務に特化した代行会社は、専門性が高く電話応対の品質にも注力しているケースが一般的です。電話対応のクオリティが高ければ、クレームを申し入れる顧客からも結果的に満足度につなげられるなどのメリットがあります。
またコールセンターを代行すれば、初期費用やランニングコストの大幅な削減が可能です。内製化すると、閑散期にも維持費がかかりますが、アウトソーシングにより、規模を拡大・縮小することも容易です。
コールセンターを代行するデメリットを以下に挙げます。
コールセンター代行会社を利用すれば、自社の情報を共有するため、情報漏えいのリスクが高まります。そのため、安全性の高いセキュリティシステムを使用している代行会社を選ぶことが重要です。
コールセンター業務を外部に委託すると、自社の社員にノウハウやスキルが蓄積されにくくなります。自社内でのコールセンター設置を予定している際は、ノウハウを蓄積できるようにマニュアルの共有化が可能な会社を選びましょう。
コールセンター代行会社を利用すれば、自社で電話応対業務を行うよりも大幅にコストカットできます。
業務委託の規模によっても異なりますが、コールセンターの初期費用と月額費用について紹介します。
初期費用の相場は、一般的に20~50万円ほどです。内訳は、業務導入時に必要なオペレーターの研修費やマニュアル作成の費用などが含まれます。
以下がコールセンター代行会社の月額費用です。
月額固定制の費用相場は、月額10~30万円ほどが多いです。月々定額を支払う形式で、インバウンドに多く使われます。規定したよりも多くの入電があると、コールオーバー料(超過料金)が一般的に発生します。
従量課金制の費用は1コール300~1,000円程度が相場です。インバウンド・アウトバウンドのどちらにも使われます。コール単価×コール件数によって算出するため、コール件数が少ないクレーム対応などに向いている料金体系です。
成果報酬制の相場は、1アポイント獲得で1~2万円程度が主流です。基本的にアウトバウンドに使われ、獲得したアポイント数や受注数などに応じて料金が発生します。
この記事でコールセンター代行の概要は説明していますが、新規事業のビジネスモデルを構築することはかんたんではありません。そこでプロセルトラクションではあなたの会社にマッチしたテレアポのご提案から実践までサポートしています。
まずは話を聞いてみる
コールセンターの代行会社は多くあるため、自社に合った代行会社を選ぶことが大切です。
ここでは、選定する際のポイントを解説します。
自社が必要とする業種や業務に対応できるか確認しましょう。自社の業種に対応していない代行会社だと、専門知識や経験値がないため、顧客とのコミュニケーションが難しくなります。自社の業種に対応できる、専門性のある代行会社がよいでしょう。
「オペレーターが24時間受付できるか」など、業務内容も自社に適切か調べたうえで、即戦力になる代行会社を選ぶことが大切です。
代行会社のサービス内容やオペレーターの応対品質が、コストに対して適切か判断します。自社の条件を明確にしたうえで、見積もりを数社からとることで、適正な費用か判断できるでしょう。
代行会社によってサービスの品質に違いがあります。
以下がおもな判断項目です。
自社が求める条件と、提供するサービス内容がより合致している代行会社を選ぶことが重要です。
コールセンター代行会社に、業務を依頼する手順について説明します。業務内容の確定や代行会社選び、契約、研修・運用テスト、運用開始が一連の流れです。
自社のコールセンター業務に必要な内容を整理します。外注の範囲、コスト、目的を明確にして、自社に適した代行会社を選びましょう。
自社が必要な条件に合う代行会社を選びます。数社から見積もりをとって比較し、料金や専門性、サービスの品質を相対的に判断することが重要です。
依頼したい代行会社が決まったら契約を結びます。その後は相談を繰り返して、運用形態や方法などをより詳細に策定します。
作成したマニュアルをもとに研修を実施します。テスト運用やロールプレイングの実践などのスタッフ研修を実施します。
体制が整ったら運用を始めましょう。実際にスタートすると、予期せぬトラブルや課題、問題が出てきます。応対品質の精度を高め、顧客満足度を向上するために、随時ブラッシュアップします。
コールセンター代行の概要や料金体系、メリットや代行会社の選び方のポイントを紹介しました。自社のニーズに合致したコールセンター代行会社に任せることで、質の高い電話対応による顧客満足度の向上が期待できます。くわえて、コア業務に集中して取組めることやコスト削減により企業の売上アップが可能となるでしょう。
自社のインサイドセールス戦略の一環として、コールセンター代行会社を活用してみてはいかがでしょうか。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまで幅広く経験してきた営業のプロが、持続的な売上向上のためのBDR体制構築とテレアポ運用代行をサポートします。ぜひお気軽にご連絡ください。
]]>まず、当社が厳選した20社をおすすめの営業代行会社として紹介します。
<プロセルトラクションのサービスラインナップ>
リード獲得~商談・クロージング~リテンションまでの全てのプロセスに対して、課題や事業特性に対応したサービス提供が可能
<特徴>
・100を超えるあらゆるB2B新規事業の営業・マーケ組織立ち上げとGrowth、Scaleまでを支援
・すでに成長した既存事業に対しては、LTV/CAC改善などの営業生産性改善の支援実績多数
・SaaSや広告、HRサービスからX-Techなどの先端テクノロジーを活用した事業の営業・マーケの経験・知見を有する
・数多くの事業のパイプライン数値実績から、ビジネスモデルや対象顧客特性ごとに適したセールス&マーケティング手段にて支援
・ターゲットリスト作成からリード、アポイント獲得のマーケティングと商談、クロージングのセールス、導入後の活用支援のカスタマーサクセスまで一気通貫した支援ができる体制を保有(ファンクションごとの個別支援も対応可)
・契約期間や体制などは顧客の要望や与件に柔軟に対応
<事業内容>
■マーケティングアウトソーシング
・ターゲットリスト作成(プロセルリスト)
・テレアポ代行(Protell BDR)
・インサイドセールスBDR代行(Protell SDR)
・フォーム営業代行(プロセルフォームセリング)
・ABM/セールスレター(プロセルレター)
・インバウンドマーケティング代行
■セールスアウトソーシング
・営業代行(商談、クロージング)
■カスタマーサクセスアウトソーシング
・カスタマーサクセス代行
■コンサルティング・研修
・新規事業 営業コンサル
・オンラインセールスコンサル
・営業職向けマインドフルネス研修
■HRサービス
・カスタマーサポート・営業事務人材派遣(プロセル派遣)
・営業職特化型人材紹介サービス(プロセルエージェント)
・オンラインアシスタント(プロセルアシスタント)
・障がい者向け転職支援サービス
■不動産業界特化型支援
・追客・アポ獲得代行(プロアポコール)
・不動産事務代行(プロアポアシスタント)
<URL>
https://www.prosell-traction.com/
<特徴>
・営業代行/営業支援を成果報酬で請け負う営業プロフェッショナル集団
・豊富な経験に裏打ちされた様々なノウハウを駆使して、事業拡大に貢献
・新規顧客の開拓から、新規事業の立ち上げまで横断的に対応
<業務内容>
・テレアポ代行(完全成果アポインター)
・訪問営業代行(完全成果クローザー)
・新規事業、新規プロジェクトの立ち上げ(完全成果プロデューサー)
<料金体系>
・テレアポ代行:15,000円~/件
・訪問営業代行:15,000円~/件
・新規事業、新規プロジェクトの立ち上げ:応相談
<URL>
https://www.kanzenseika.jp/index.html
<特徴>
・クライアントの事業を加速させる、BtoBマーケティングソリューションカンパニー
・4,000社を超えるお客様に法人向けサービスを展開
<業務内容>
・フォームマーケ(1件10円!お問い合わせフォーム送信代行)
ターゲット企業HPのお問合せフォームに案内を送る、BtoBのマーケティングサービス
・テレアポ代行
BtoBに特化したテレアポ代行サービス
・コープベイス
法人営業を支援する企業情報のデータベース(無料トライアルあり)
・インサイドセールス代行
テレアポやナーチャリング、顧客へのアップセルなど、架電に関わる全ての業務を代行
・Call Hacker
携帯のかけ放題プランを活用したCTI
<料金体系>
・フォームマーケ:10円~/件(ロボット・人力)
・テレアポ代行:200円~400円/件
・コープベイス:7,500円~/月
・インサイドセールス代行:270,000円/月
・Call Hacker:2,700円/月
<URL>
https://ftj-g.co.jp/index.html
<特徴>
・法人向けの新規営業に強い
・「説明が難しい商材」「カタチのない商材」が得意
・どこでも好きなところを、好きな期間、好きなボリュームで利用可能
<業務内容>
・営業戦略部隊
戦略の立案、部隊の管理・教育
・営業部隊
アポイント獲得、商談、商談後フォロー、カスタマーサクセス
・デジタルマーケティング部隊
営業ツール制作部隊、Web広告運用部隊、HP制作部隊
<料金体系>
・成功報酬型
<URL>
https://www.executive.jp/index.php
<特徴>
・新規事業が得意
・「営業と人財で新規事業をバックアップする」がキーワード
・全国16都市に営業拠点を拡大し、サービスの全国展開を強化
<業務内容>
・事業開発支援(新規事業支援、営業代行、営業コールセンター、テストマーケティング)
営業・マーケティングをサポート
収支計画の作成からKPI設定、マーケティング調査、営業マニュアル作成まで、独自の分析手法と経験を活用
・人材採用支援(人材スカウト、社内リクルーター、リテンションマネジメント)
ノウハウを活かした、様々な人材ソリューションを提供
採用をマーケティングと捉え、優秀な人材を獲得する戦略を練り、採用プロセス全体をマネジメント
<料金体系>
新規事業支援:要相談
営業代行:688,000円~/月
営業コールセンター:598,000円~/月
テストマーケティング:要相談
人材スカウト:候補者の想定年収の35〜50%
社内リクルーター:598,000円~/月
リテンションマネジメント:要相
<特徴>
・徹底的に営業の質にこだわる
・新規事業の立ち上げが得意
・大手企業での営業経験が豊富
<業務内容>
・法人向け営業代行
営業戦略立案、アポイントの獲得から商談クロージングまで、御社の営業活動を一気通貫でサポート
・テレアポ代行・コール営業
商品・サービスの強みを分析したコール営業スタッフが丁寧に架電
インバウンド顧客へのアプローチ、顧客へのアップセルなど、インサイドセールスも対応可能
・営業コンサルティング
営業戦略における課題の発見や、営業手法の提案、ターゲット選定、組織作りなどに対応
<料金体系>
法人向け営業代行:500,000円~/月
テレアポ代行・コール営業:300円~/件
営業コンサルティング:Web上に記載なし
<URL>
https://japump.com
<特徴>
・営業の立ち上げ
・営業の仕組み化/教育
・営業フリーランスとチームで対応
<業務内容>
・営業コンサルティング
定例MTGを通して、戦略から実行レベルまで施策に落とすサポート
営業の立ち上げや改善に対して、プロジェクト化して伴走
・営業研修/育成
法人向け営業の基礎研修、アウトバウンド営業(プッシュ営業)研修
・営業代行
テストセールス:売り方が定まらない商品/サービスを売るための仮説検証
営業代行:テレアポ、インサイドセールス、フィールドセールス(訪問営業)、オンラインセールス(オンライン商談)
<URL>
https://www.salesguild.co.jp
<特徴>
・企業と生活者を結ぶ最適なコミュニケーションを創造
・4つの事業領域(人材・コールセンター・セールスプロモーション・教育)で、現場の声を蓄積
・現場の声を情報として変換・共有し、実体が伴う質の高いサービスを提供
<業務内容>
・人材サービス
メンバーの声を拾い、悩みや課題を解決しモチベーションが高く、長期就業に繋がるメンバーを輩出
・コールセンター
業態や特性に応じて最適なコールセンターを設計、運営。課題を可視化し、ニーズに沿った全体設計
・セールスプロモーション
消費者と販売員の声を反映し、成果の出るプロモーションを企画・運営
・教育
生徒の声を聞き、何が彼らにとってのスイッチになるかを探り、自走を促す教育現場を実現
<URL>
https://fellows2008.co.jp
<特徴>
・累計1,000社を超える導入実績
・マーケティングや営業組織の構築のサポートが得意
・得意領域は、IT/Web/サービス領域、介護事業、医療機関
<業務内容>
マーケティング戦略実行型ソリューション事業
・新規事業立ち上げ代行
・営業一括代行
・事業再構築代行 …など
マーケティングセールスコンサルティング事業
・PMFコンサルティング
・オンボーディングコンサルティング
・セールスイネーブルメント
・ナーチャリングコンサルティング など
<料金体系>
・固定報酬型
・新規プロジェクト立ち上げ(3ヶ月):150万円以上
・営業代行のみ:1件あたり最低50万円~
<特徴>
・55業種・3,500社の顧客に、105,000件以上の商談実績
・BtoB全般、あらゆる業種に対応可能
・専門業種や得意業種を持ったメンバーが専門チーム体制を整え実施
<業務内容>
・IB式営業代行:新規開拓の初期アプローチに特化
・テレアポ代行
・問い合わせフォーム営業代行
・営業コンサルティング
<料金体系>
・完全成果報酬型
・1商談(アポイント)あたり一律18,000円(税別)
<URL>
https://www.islandbrain.co.jp/
<特徴>
・人材業界で培った豊富なノウハウ
・アウトバウンド業務(テレアポ・休眠顧客の掘り起こしなど)が得意
・独自の教育体制により、高い営業スキルを持つスタッフが対応
<業務内容>
・営業計画
・リードナーチャリング
・商談対応
・カスタマーサクセス
<URL>
https://www.neo-career.co.jp/service/spo_neo-share
<特徴>
・小売店・量販店向け営業に特化した営業代行
・独自に開発した営業支援ツールでより高いサービスレベルを維持
・独自のスタッフ研修により、即戦力としてクライアントの事業に貢献
<業務内容>
マーケティング戦略実行型ソリューション事業
・新規事業立ち上げ代行
・営業一括代行
・事業再構築代行
<料金体系>
・案件に応じたカスタマイズ型料金体系
<URL>
https://www.bemotion.co.jp/client/
<特徴>
・営業課題に合わせた専門チームを構築
・エリアや業界を問わない人材の供給力
・正社員人材の固定配置による実績の安定と向上
<業務内容>
・営業代行・営業アウトソーシング
リスト作成から、アポイント獲得、商談、クロージングまで対応、リソースやノウハウ不足を解決
・インサイドセールス代行支援
インバウンド対応や見込み顧客の育成、場所にとらわれない営業活動を展開
・テレアポ代行支援
多くの企業をサポートしてきた専属のテレアポチームが商材を訴求し商談数を最大化
・カスタマーサクセス代行支援
サービスによる成功体験を通して、顧客と良好な関係を構築、取引継続と単価向上を実現
・営業研修・セールストレーニング
新人社員から管理者クラスの育成まで、独自の営業メソッドを指導
<料金体系>
・営業派遣(セールスメンバー):2,800円〜/時
・営業代行 (月額固定費型)
セールスメンバー:550,000円〜/月
プロジェクトリーダー・マネージャー:650,000円〜/月
<特徴>
・成約からクロスセルまでを見越した全体設計
・体系化された営業フローにより属人化しない誰でも売れるを再現
・クライアント専属のコンサルタントがノウハウの体系化と内製化をサポート
<業務内容>
ターゲットリスト作成/CRM連携
アプローチ目的ヒアリング/テーマ検討~決定/フロー・ルール作成/ターゲット選定/アプローチ方法検討
アプローチ実施、結果分析
<料金体系>
・アポイント単価:約5万円/件
・成果報酬型と固定報酬型の両方に対応
<URL>
https://torude.biz/
<特徴>
・法人営業全般、新規事業立ち上げを得意とする
・シリーズC・D段階のスタートアップ企業の市場拡大やリテール、IT業界、製造業、金融業界の実績多数
・生成AIを活用したインテリジェントセールスプロセスを導入
<業務内容>
・営業支援事業(セールスカンパニー)
営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、法人・新規開拓が中心の営業支援サービスを提供
独自の「お客様の買わない理由をなくす」メソッドを核に、クライアントの理想実現と課題解決を追求
・人材支援事業(HRカンパニー)
「人材」と「仕組み」でお客様のあらゆる課題を解決
お客様の課題と向き合い、現場の第一線に立ち、‟専門性“と‟実行力“で収益向上に貢献
<特徴>
・新規開拓の悩みをなくすことに特化
・セールス×テクノロジーを活用し、BtoB/SaaS企業向けのサービスを提供する
・リードジェン領域〜受注に至る各プロセスにマッチしたチャネル拡張サービスを提供
<業務内容>
・商談獲得(DORIRU cloud)
独自開発したツールを用いて、未接点且つ中堅〜大手企業との新規商談創出を促進するサービス
・新規事業のセールス体制を一気通貫支援(GIGSALES)
専門性の高いメンバーを中心とした営業体制構築と商談獲得〜オンラインセールスをワンストップで支援
・インサイドセールス(OSIDASHI)
稼働に合わせてフレキシブル×超高速で対応。インサイドセールス知識やスキルを「伴走型」でサポート
・インサイドセールス(OIDEN)
MQLに向けた商談化支援で、SQLへの変換率、コンバージョン率を改善するためのサービス
・オンラインセールス(ORDERZ)
ターゲティング〜リードジェネレーション・ナーチャリング・クロージングまでを一気通貫で伴走
<特徴>
・課題発見〜戦略・戦術まで企画、提案できる営業コンサルタントが支援
・きめ細やかなマネジメントで成果創出
・積極的なアウトバウンドセールスで新規開拓を実現
<業務内容>
・セールスアウトソーシング
【営業代行】
マネジメント機能を持つ専属の営業部隊が日本全国の新規開拓を実現
【代理店】
営業コンサルティング会社による代理店として、商品・サービスを営業
【セールスプロモーション】
機動力とマネジメント力で、効率的に全国のターゲットとの接点を構築
・営業コンサルティング
【マネジメントアウトソーシング】
現場を知り、営業戦略を見直しPDCAを回し続けるマネジメント
・トレーニング
【営業研修】
自社に合わせて選べる「出向型」と「講師派遣型」の研修メニュー
<URL>
https://sales-dev.jp
<特徴>
・女性の営業アウトソーシングで、顧客との関係性を重視し、中長期の売上に貢献
・独自の研修を受けた正社員が「クレームのない営業活動」を実施
・見込み客の確保に必要な活動からSFA/MAの導入支援まで、貴社の営業DXを実現
<業務内容>
・女性の視点を生かした営業アウトソーシング
アポイント獲得やアフターフォローなど、丁寧なコミュニケーションで細やかな支援体制を構築
・デジタルマーケティング支援
戦略策定から企画施策・実施、運用支援から効果測定まで請け負い成果に貢献
・営業DX支援
戦力化をゴールに、導入からKPI設計・営業プロセスの可視化・現場浸透までの営業DXを実現
<特徴>
・医療、食品、IT、不動産、建設、輸入雑貨などの営業実績あり
・展示会での営業代行もサポート
<業務内容>
・商談アポイントの代行+同行営業
・商談アポイントの代行+商談+成約+受注(完結型)
・ルート営業・アフターフォロー既存顧客との関係性を維持し、新たな受注を受けられるよう働きかけます。
・貴社の東京営業所を代行
<特徴>
・高い営業力を持つ営業パーソンが在籍
・アポ取得、商談、プレゼン資料作成、契約締結まで幅広く対応可能
<業務内容>
・テレアポ
・展示会営業
・催事販売
・問合せフォーム送信代行
・リモート商談
・訪問営業
・飛び込み訪問など
営業代行会社は、クライアント企業に代わってさまざまな営業活動を行います。
当事者として全面的に営業活動を担う場合、部分的なサポートを行う場合、実行よりも戦略立案にかかわるコンサルティング業務など、形態もさまざまです。
主な代行業務の内容から、以下の種類に大別されます。
インサイドセールスとは、メールや電話、オンライン会議システムなどを活用し非対面で行う営業活動を指します。
訪問するタイプの営業=フィールドセールスの対義語のように用いられていますが、実際には商談設定を行い、フィールドセールスへトスアップする役割を担うこともあります。
したがってインサイドセールス代行は、以下の2種類に分かれます。
・アポイントの獲得
・直接的なセールスとクロージング
インサイドセールス代行会社の比較や選定ポイントは、以下で紹介しています。ぜひご覧ください。
【最新版】インサイドセールス代行25社の【料金・強み】を徹底比較!選定基準や導入の手順を解説
テレアポとは、電話によるアポイント獲得のことです。
テレアポを代行する会社は、大量の件数の電話をかけることで、見込みのある顧客をあぶり出します。
専用の架電システムを使うことで、短時間で効率的に多くの顧客にアプローチすることができます。
自社の営業リソースは、獲得できたアポイントに向かわせるなど役割分担することで成果につなげやすくなります。
テレアポ代行会社の比較や選定ポイントは、以下で紹介しています。ぜひご覧ください。
【最新版】テレアポ代行会社を徹底比較!料金形態別おすすめ18社とテレアポ成功の選び方
フィールドセールスは、一般的に商談から受注までを担当するポジションを指すことが多いです。
従来は客先への訪問が基本でしたが、最近はフィールドセールスでも、オンラインで商談することが珍しくありません。この場合は、対面かどうかではなく、クロージングにつながる最終的な営業行為をフィールドセールスと呼んでいます。
フィールドセールス代行が、クライアント企業の営業担当者へパスをする場合や、受注までを請け負う場合もあります。
カスタマーサクセスは、商品やサービス購入後のアフターケア、また利用によって顧客が満足感を得られるようにサポートします。
月額の継続利用やアップセル、クロスセルなどにも繋げていきます。
営業戦略の立案やプロセス改善のアドバイスを行います。
単発のテレアポ代行よりも費用は高くなりますが、長期的な営業成果の改善につながり、得られる効果は大きく期待できます。
営業をアウトソーシングし、営業代行する動きは徐々に拡大しています。
スピード感を持って営業活動を垂直展開、水平展開できること、また一時的に営業人員を増強できるなど、営業代行会社を使うメリットは多くあります。特に自社の営業組織が弱い、スキルある人材が不足している場合には有効でしょう。
営業代行会社が担う役割を順に説明します。
まず営業先のリスト作成が必要です。
依頼側(クライアント企業)がリスト化した企業一覧を供給することもありますが、営業会社は確度の高い営業先を選んで、リストの絞り込みも行ってくれます。
まだ営業をかけるべき先が定まっていないときは、戦略立案から依頼するとよいでしょう。
新規顧客に商品やサービスの内容を知らせ、興味をあぶり出すミッションです。セールスアポイントを取るために電話がけやメール送信などを行います。
顧客が新たに購入を決断するまでのプロセスが長期化、複雑化していると言われる中、見込み客の購買意欲を高めていくリードナーチャリングが重要です。
そのためにリード(見込み客情報)に対しメールや広告の配信、SNSでのコミュニケーションや、セミナーへの参加誘導などを行います。こうしたインサイドセールスの強化、支援の依頼も可能です。
ちなみに、インサイドセールスに特化した代行会社も存在します。以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
> 【2025年最新】インサイドセールス代行25社を厳選比較!選定基準や導入の手順を解説
見込み客との商談を行い、受注獲得する業務です。営業代行には経験が豊富で、優れたセールスパーソンが在籍しています。
彼らの長所は説得力、交渉力。自社商品の知識が豊富な自社スタッフと、営業スキルと経験、人脈をもつ営業代行のプロを活用化することで、足し算ではなく掛け算の効果を生み出せます。
契約書の取り交わしや実際に入金いただくのも重要な業務です。
書類の回収や督促業務を支援する営業代行の企業も少なくありません。たとえばテレアポ獲得を得意とする企業なら、電話による督促もお手のものです。インサイドセールスの一環としても引き受けてくれる企業も多数あります。
短期売上を伸ばすだけでなく、長期的な営業戦略を策定すること、売れる組織を作ることは企業を新たなステージに伸ばすために必要です。
戦略策定、営業マニュアルの作成や、営業管理の仕組み構築、適切な営業目標やボーナス(報酬)の設定など、組織作りに関わる業務についても優れた営業代行会社はよき相談相手となってくれます。
営業代行会社を依頼することは、営業を自社だけで行うのではなく、他社のパワーを組み込むことです。
営業組織が弱い、セールスに自信のない企業はもちろんですが、ある程度自社の営業がうまく機能している企業でも、営業代行を活用するメリットはあります。業務の一部あるいは期間限定で営業代行会社に依頼するのもよいでしょう。
新規事業や新製品の営業は、他社に勝つためにもスピードが命です。
自社の営業社員を急きょ採用するのは困難ですが、即戦力のセールスパーソンが多数在籍している営業代行会社を使えば素早く営業をスタートできます。また自社の営業拠点がない地域に強みをもつローカルな営業代行を使用することで全国的な水平展開も可能です。
自社の営業部に社員を増やした場合、年間の人件費が増加するに対して、アウトソーシング(業務委託)なら変動費に転化できます。またそれに伴う採用や教育にかかる経費や時間も省略できます。
季節商品のように繁忙期がはっきりしていれば、営業代行で一時的に営業パワーを増強すれば売上の機会損失にもつながるでしょう。
技術や開発部門の社員が営業を兼任している場合、営業代行の導入により社員が本来の業務に専念できるようになります。
経営者一人のみが営業を行っているパターンも小規模な事業者には見られますが、これも経営業務にパワーをシフトできます。営業専任の人材を採用、育成できるまで営業代行を活用すれば、当座の売上確保が可能です。また兼任している社員が本来の業務に専念すれば一般的にトータルの生産性は高まるでしょう。
営業代行を活用すれば、テストとして新製品を見込み客に売り込めます。ビジネスの可能性があるかを、少コスト、短期間で判断できる材料が集められます。
商品が評価されたポイントや、改善要望の生の情報が得られるうえ、興味を持ってくれた企業にはその後の営業がかけやすくなります。
ここ数年の変化として、リモートでのセールスが浸透し、ChatGPTをはじめとした生成AIに注目が集まっています。
今後は労働者人口の減少とともに人材不足に一層の拍車がかかるとされており、自社で優秀な人材を囲い込もうとする戦略は転換期を迎えています。
営業パーソンの働き方も多様化が進んだため、営業部門=内製化が当たり前という前提は崩れつつあるといってもいいでしょう。弊社に営業代行を依頼したクライアントの責任者は営業代行の価値を次のように話していました。
「かつてはコストをかけて採用した人材を自社で育成するのが当たり前だった。しかし時間や労力を費やして育成しても、容易に離職されてしまうリスクは高まっている。『IT商材を売りたくて入社した』という社員を、会社都合で別部署に異動させたり、そもそもその商材から撤退したりという経営判断だってありうる。一定のスキルを獲得した社員は『ITが売れないなら話が違う』といって、転職先も見つけやすいだろう」
この方は「だから、営業代行の時代なんですよ」と強調していました。
弊社の目線でも、以前はできるだけ短期間で成果を上げたい場合などに営業代行会社を活用し、やがて「自社で内製化する」ことを目標にするクライアントが多かったと思います。しかし人材の流動化が進む今、わざわざコストと時間をかけて自社で営業社員を雇用することそのもののリスクも考えるべきなのかもしれません。
AIの利活用が進むことで、今後ますます「人間にしかできない仕事」の価値が高まると言われています。営業の仕事には、戦略立案やクロージングなどのコミュニケーションで人間らしさが求められる仕事であり、さらに価値が向上する時代にさしかかっているのかもしれません。
プロセルトラクションでは、皆様のご要望に合わせた営業代行サービスを提供しています。リクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社をサポートいたします。興味がありましたらお気軽にご連絡ください。
弊社の昨今の成功事例を簡単にご紹介します。
新規事業の支援を行う場合には、まず新規営業の実行が求められるケースがほとんどです。
しかし、ある顧客の支援にあたっては、新規開拓からはじまり、その後支援の中心をカスタマーサクセスおよびカスタマーサポートに移していきました。
多くの組織では、営業活動を優先するがあまり、カスタマーサクセスでの定着活用や、アップセル、クロスセルに手が回っていないことも少なくありません。
そこで、一定獲得できた既存顧客に対するアップセルおよびクロスセルを並行して支援した結果、客単価が一気に上昇しました。同じ法人でも未導入の事業所を突き止めて、専門的に営業を行うだけで、受注拡大が見込めるのです。
弊社スタッフが、常駐先のオンボーディング担当社員に勉強会を開催した事例です。
事業責任者の方が、弊社スタッフのオンボーディングの様子を見る中で、そのノウハウを共有してほしいとの依頼があったものでした。
その者は、オンスケジュールで顧客がサービスを開始できることに何よりもこだわっているので、精緻なスケジュール設計や、計算された話法が、顧客の社員の皆さんにも大いに参考になったとの評価をいただきました。
営業代行でもDXを率先して推進しており、生成AIを活用したサービス相談、顧客へのメール文面作成、商談準備や市場調査など、広範囲な業務でChatGPTを活用しています。
従来よりも少ないパワー、時間での支援業務が実現でき、結果的に顧客企業にも喜ばれております。
PMF前の段階で依頼を受けて、弊社が全力で支援を行っても、サービスに対する反応が芳しくなかったケースも残念ながら存在します。
このとき本来、メインで考えていたビジネスモデルに割いていたパワーを大胆に削減しました。
当時、新たに店舗を開業する方たちをリストとして集める仕組みはでき上がっていたので、この方たちに売り込みたい士業や内装業者といった特殊な業態の方たちへ送客するビジネスへとピボットの決断を促したのです。
このように弊社を頼ってくださるお客様に対しては、さまざまな角度と手段から貢献してまいります。
営業代行会社を選ぶポイントを紹介します。
会社によって得意分野や専門とする業務の内容が異なるので、自社のニーズに合った会社を選ぶ必要があります。
営業代行会社を選ぶうえで、最も重要視すべきは営業力です。
Webで実績を見ても特徴を判別するのは難しいため、実際に営業を受けて判断することが大切です。
営業代行会社を選ぶうえで、その営業を真っ先に受けるのは依頼主です。その際にすばらしい営業力(スキル、ノウハウ)を持っていると感じさせてくれた企業を選びましょう。長く付き合えるかどうか、責任者との相性、人柄を見るのも大切です。
自社の課題、つまり委託したい業務を定義できているでしょうか。弱みを埋めてくれるパートナーをよく見極めることが大切です。
営業戦略全体を見直したいなら、売れる仕組みを一緒に作ってくれる代行会社を選びましょう。もちろん単純な営業パワーやスキルがほしいケースには、
自社の課題で最も弱い部分を補う代行会社なら、その後に吸収できるものが多いはずです。
代行会社の得意な分野を確認しましょう。
たとえばITシステムと消費財では売り方もフローも異なります。自社の商材と似たものを売った経験があるかを調べます。こちらが全国展開したい、特定の地域に根差して営業したいなどによっても、選択肢は変わるはずです。
金額の相場は、求める内容によって大きく異なります。
営業パーソンを専属でつける場合は1カ月あたり50万円程度が一つの目安です。一方で、テレアポのようにアポイント獲得のみを委託する場合は、成果報酬によって料金が上昇する契約形態もあります。
「アポイント獲得だけ」など一部の業務を委託する場合は、2~5万円程度の予算でも依頼可能です。
営業1名を専属でつけるとすると固定報酬で月額50~60万円程度が一つの基準でしょう。専門知識を必要とするもの(例:金融系、資格を要する場合)であれば50~100万円というケースもあります。成果報酬についてはアポイントを1件獲得するごとに1万5,000円程度が平均的のようです。受注獲得に対して成果報酬を支払う場合は、売上の30~50%というのが一つの目安になります。
固定報酬、成果報酬のハイブリット型では、固定に比べ少し安く設定されているのが一般的で、月額25~万円程度が基準です。
次に固定報酬と、成果報酬の違いを説明します。
固定報酬は、決まった金額を毎月支払う方法です。契約件数や売上額によって変動しないので、支出の予算管理がしやすい点がメリット。
ただし仮に1件も売れなくても費用は発生します。また、現場として「1つでも多く売る」というモチベーションが生まれづらい仕組みでもあります。
成果報酬は、契約1件の何パーセント、何円というインセンティブで金額が変動する制度です。
売れれば売れるほど支払額が増加しますが、支払額が増える=売上も増えているため、依頼側、営業サイド「どちらも儲かる」と言えるでしょう。成果が出なければ無駄なコストが発生しないのも、依頼側にとってメリットです。
ここまでの比較からは成果報酬のほうがよく見えるかもしれません。したがって、一般的には固定報酬と成果報酬の双方をミックスしたハイブリッド型が主流となっています。「成果報酬だけ」は一見リスクが少ないように見えますが、代行企業にとっても低リスクのため「難易度が高いセールスには注力しなくなる」という構造的な問題点があるためでます。
営業代行会社は複数クライアントの、複数の商品を同時に手がけるケースが多くあります。売れば売るほど成果報酬が得られるので、売りやすいクライアントの商品に注力するのは自然な流れです。相対的に売りづらい商品の優先度が下がるうえに、そもそも取り組まないという事態にもなりかねません。
双方が納得する条件で、「最低いくら(固定)で、1件売ればプラスいくら(成果)」を決めることで長期的な営業展開ができるでしょう。依頼側と代行企業の信頼関係も強固になると期待できます。
営業代行は「業務委託契約」で、成果物(アポイント獲得や売上)に対して報酬が発生します。
一方、営業派遣は「労働者派遣契約」で、人材を派遣し労働時間に対して報酬が発生します。主な違いは以下の通りです。
・契約形態: 代行は業務委託、派遣は労働者派遣
・指揮命令: 代行は自社の管理下、派遣は依頼先の指揮命令下
・報酬体系: 代行は成果報酬または固定報酬、派遣は時給制が多い
・導入しやすさ: 代行の方が手続きが少なく導入しやすい
営業代行を利用するのに最適な時期は以下のようなケースです。
・新製品・サービス発表時: 市場への素早い浸透が必要な時期
・新規事業立ち上げ時: 営業体制が整っていない初期段階
・繁忙期の人材不足時: 季節的な需要増加に対応する場合
・営業組織の改革・強化時: 新たな営業手法の試験導入として
・特定地域への展開時: 未進出エリアへの営業展開を行う場合
どちらが適しているかは、商材や事業フェーズによって異なります。
成果報酬型が適している場合:
・売りやすい商材で、受注率が高いと想定される場合
・予算が限られており、確実な成果に対してのみ支払いたい場合
・明確な成果指標(アポイント数や受注数)が設定できる場合
固定報酬型が適している場合:
・商品理解に時間がかかる専門性の高い商材の場合
・予算管理を安定させたい場合
・営業活動の質(提案内容や顧客対応)を重視する場合
多くの企業では、基本固定報酬+成果報酬のハイブリッド型を採用しています。これにより、営業代行会社の安定した収益確保と、成果に応じたインセンティブの両立が可能です。
適切に導入すれば、むしろ社内の営業力強化につながります。以下のポイントに注意することで、良好な関係を構築できます。
・社内営業部門との役割分担を明確にする(例:代行はリード獲得、社内はクロージング)
・営業ノウハウの共有機会を設ける(例:定例会での成功事例の紹介)
・競合関係ではなく、協力関係であることを明確に伝える
・評価や報酬体系を工夫し、内部営業部門にも適切なインセンティブを設ける
主な指標として以下が挙げられます。
・ROI(投資対効果): 営業代行費用に対する売上や利益の比率
・CAC(顧客獲得コスト): 1顧客獲得にかかるコスト
・LTV(顧客生涯価値): 一顧客あたりの長期的な収益
・商談数: アポイント獲得数や商談実施数 ・受注率: 商談から受注に至った割合
・獲得リード数: 営業プロセスに乗せられた見込み客数
これらの指標を総合的に評価し、営業代行の効果を測定することをおすすめします。
営業のプロの力をうまく活用することで、自社の売上アップをはかり、かつ組織の強化につなげていければ一石二鳥です。
営業代行会社がもつ強みは、会社によって様々です。オールラウンダーがいいのか、アポイント獲得だけに特化した方がいいのか、それは依頼側である貴社の状況次第です。あらゆるフェーズの企業の要望を叶えられるオールラウンダー型でかつ、「まず何に注力すべきか」の戦略立案に長けて、成果が上がるまで伴走してくれるパートナーを探すのが成功への近道と言えそうです。
プロセルトラクションでは、皆様のご要望に合わせた営業代行サービスを提供しています。リクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社をサポートいたします。
エンタープライズセールス代行(大企業向け営業代行)に特化した記事はこちら
東京で営業代行会社を依頼するならここ!選ぶときのポイントとおすすめ企業を紹介【2024年】
ターゲティングした対象へ確実にリーチするためにはテレアポは現在も重要な手法です。しかし「セールスパーソンに電話をかけさせても思うようにアポイントの獲得さえできない」というご相談も多く寄せられます。
テレアポを代行してもらう際には、委託先の得意分野やコールの品質などで、成果に大きな差が表れます。この記事では成果の出るテレアポ代行の見分け方、テレアポ代行会社の業務の進め方などを解説します。
厳選したテレアポ代行18社の顔ぶれもぜひチェックして、業者選びの参考にしてください。
ここからは、おすすめのテレアポ代行会社を18社紹介します。各社の強みを把握するために参考にしてください。掲載の情報は2025年5月2日現在のものです。
<プロセルトラクションのサービスラインナップ>
テレアポに加えて、フォーム営業やセールスレターなど
多様なアウトバウンドマーケティングにてアポイント獲得支援を実施。
<特徴>
・100を超えるあらゆるB2B新規事業の営業・マーケ組織立ち上げとGrowth、Scaleまでを支援
・すでに成長した既存事業に対しては、LTV/CAC改善やアポ獲得単価改善などの営業生産性改善の支援実績多数
・SaaSや広告、HRサービスからX-Techなどの先端テクノロジーを活用した事業の営業・マーケの経験・知見を有する
・ターゲットリスト作成からリード、アポイント獲得のマーケティングに加えて、商談、クロージングのセールスや導入後の活用支援のカスタマーサクセスまで一気通貫した支援ができる体制を保有(ファンクションごとの個別支援も対応可)
・独自のトークスクリプト作成スキームと改善スキームにてアポ率改善
・コールスタッフは全員、テレアポや営業を複数年経験した人材のみで実施
・契約期間や体制などは顧客の要望や与件に柔軟に対応
<業務内容>
■マーケティングアウトソーシング
・ターゲットリスト作成(プロセルリスト)
・テレアポ代行(Protell BDR)
・インサイドセールスBDR代行(Protell SDR)
・フォーム営業代行(プロセルフォームセリング)
・ABM/セールスレター(プロセルレター)
・インバウンドマーケティング代行
■セールスアウトソーシング
・営業代行(商談、クロージング)
<URL>
https://www.prosell-traction.com/protell/
<特徴>
・成果を追及する営業体制を実現
・経験豊富な質の高いスタッフ(アポ率4.8%)
・BtoBの新規開拓が得意
<業務内容>
・営業アポイント代行
リード発掘プロセスを担い、スピーディーにクロージング活動に専念できる環境を提案
専属メンバーが週次で結果検証を行い、成果を追求
<料金体系>
成果報酬(アポイント1件15,000円~、成約1件3万円~)
<URL>
https://www.ahc-net.co.jp/lp/telmarke/
<特徴>
・電話代行のコールセンター
・成果報酬型のアウトバウンド(テレアポ)やインバウンドで営業活動をサポート
・強引な売り込みではなく、クライアントとお客様が中長期でお付き合いできるようにサポート
・4段階の研修体制を実施する品質第一主義
<業務内容>
・アウトバウンドテレマーケティング
結果・品質とコスト面の両面から、費用対効果を最大化することを目指す
・インバウンドテレマーケティング
電話対応やキャンペーン受付などに対し、24時間365日で対応
<URL>
https://e-kmg.com/outbound/
<特徴>
・SaaS企業を中心にインサイドセールスの支援実績200社以上
・トレンドや陥りがちな課題など新しい情報を常に収集
・採用・ツール・ノウハウ提供など、課題に応じて柔軟なサービスを提供
<業務内容>
・ベイルズアウトソーシング
アウトソーシング活用で効率的に売上拡大を実現
・ベイルズクラウド
誰でも簡単に操作できる機能でインサイドセールス業務の効率化を実現
・ベイルズキャリア
インサイドセールス経験者のリクルーティングアドバイザーから企業に適した人材を紹介
・ベイルズイネーブルメント
インサイドセールス研修をはじめとした人材育成サービス
<URL>
https://bales.smartcamp.co.jp
<特徴>
・「アポイント獲得」と「プロデュース力」に特化したテレアポ代行
・成果報酬型のテレアポ代行
・1,000社以上の支援実績
<業務内容>
・成果報酬型テレアポ代行
お客様の要望に沿った形のアポイントメント(商談の場)をセッティング
アポイントメントの獲得件数ごとに単価設定、課金するサービス(低リスク・低コストで利用可能)
<特徴>
・企業と生活者を結ぶ最適なコミュニケーションを創造
・4つの事業領域(人材・コールセンター・セールスプロモーション・教育)で、現場の声を蓄積
・現場の声を情報として変換・共有し、実体が伴う質の高いサービスを提供
<業務内容>
・人材サービス
メンバーの声を拾い、悩みや課題を解決しモチベーションが高く、長期就業に繋がるメンバーを輩出
・コールセンター
業態や特性に応じて最適なコールセンターを設計、運営。課題を可視化し、ニーズに沿った全体設計
・クリエイティブ
プランニング、制作、振り返りまでを一貫して実行し、最適なデザインを提案
・教育
生徒の声を聞き、何が彼らにとってのスイッチになるかを探り、自走を促す教育現場を実現
・D2C
マーケティングノウハウを活用し、Web広告を通じて商材価値を伝える
<URL>
https://fellows2008.co.jp
<特徴>
・累計1,000社を超える導入実績
・技術開発基点でマーケティング基点での構築が出来ていない事業やPMFしたものの営業組織の構築が今から必要な企業様のサポートを得意としています
<業務内容>
インサイドセールスに特化した営業代行をアポイント設定〜web 商談、非対面によるクロージングまで。インサイドセールスノウハウを習得し、非対面によるコミュニケーション能力を身に付けたスペシャリストが実施します。
テレアポ代行
ナーチャリング代行
MA導入コンサルティング
<特徴>
・リモートアシスタントをはじめとした人材事業運営
・独自の研修を受けた正社員が「クレームのない営業活動」を実施
・リード獲得に必要な活動からSFA/MAの導入支援まで、貴社の営業DXを実現
<業務内容>
・CASTER BIZ assistant
日常業務から専門領域まであらゆる仕事をサポート
・CASTER BIZ recruiting
戦略立案から母集団形成、応募者対応まで一連の採用業務を代行
・CASTER BIZ accounting
日常の仕訳や経理実務、業務コンサル、税理士連携まで幅広く対応
・CASTER BIZ HR
社労士資格保有者監修のもと、人事労務の実務経験豊富なアシスタントが担当
・CASTER BIZ sales marketing
戦略設計から実行まで、セールスマーケ領域を幅広く対応
<料金体系>
・CASTER BIZ assistant:50,600円〜/月
・CASTER BIZ recruiting:431,200円〜/月
・CASTER BIZ accounting:247,500円〜/月
・CASTER BIZ HR:222,750円〜/月
<特徴>
・営業支援・人材支援事業を通して、ダイレクトにお客様の課題解決と収益力向上をサポート
・多種多様の考えやアイディアを掛け合わせ、未知なる可能性を広げることを目指す
<業務内容>
・セールスカンパニー(営業支援事業)
営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、法人・新規開拓が中心の営業支援サービスを提供
独自の「お客様の買わない理由をなくす」メソッドを核に、クライアントの理想実現と課題解決を追求
・HRカンパニー(人材支援事業)
「人材」と「仕組み」でお客様のあらゆる課題を解決
お客様の課題と向き合い、現場の第一線に立ち、‟専門性“と‟実行力“で収益向上に貢献
<特徴>
・新規開拓の悩みをなくすことに特化
・セールス×テクノロジーを活用し、BtoB/SaaS企業向けのサービスを提供する
・リードジェン領域〜受注に至る各プロセスにマッチしたチャネル拡張サービスを提供
<業務内容>
・商談獲得(DORIRU cloud)
独自開発クラウドツールを用いて、未接点且つ中堅〜大手企業との新規商談創出を促進するサービス
・インサイドセールス(OSIDASHI)
稼働に合わせてフレキシブル×超高速で対応。インサイドセールス知識やスキルを「伴走型」でサポート
・インサイドセールス(OIDEN)
MQLに向けた商談化支援で、SQLへの変換率、コンバージョン率を改善するためのサービス
・オンラインセールス(ORDERZ)
ターゲティング〜リードジェネレーション・ナーチャリング・クロージングまでを一気通貫で伴走
<特徴>
・営業課題に合わせた専門チームを構築
・BtoBの新規顧客獲得に強み
・正社員人材の固定配置による実績の安定と向上
<業務内容>
・営業代行・営業アウトソーシング
・インサイドセールス代行支援
・テレアポ代行支援
・カスタマーサクセス代行支援
・営業研修・セールストレーニング
<URL>
https://seiyaku-sales.jp
<特徴>
・初期費用・月額費用が「0円」(アポ獲得時のみ費用発生)
・高い受注率につなげる独自ノウハウ
・社内人員は商談に集中でき、インサイドセールスが不要
<業務内容>
・テレアポ代行
初期費用・月額固定費無料、成果報酬でリスクなく受注サポート
戦略・スクリプト・リスト作成は不要なので負担ゼロ
<URL>
https://salescrew.jp/apokuru
<特徴>
・人材・採用支援やIT、プロモーション、グローバルなど、幅広い事業展開
・各サービスが業界・業種トップクラスの実績
<業務内容>
・コールセンター代行
豊富な導入実績(3,000社以上)と幅広い対応範囲で、お客様の課題に合わせ最適なサポート
・採用代行(RPO)
採用活動にまつわる業務を企業に代わって行う人材サービス(10,000社以上の導入実績)
担当者がコア業務に専念できるようサポート
・業務アウトソーシング(BPO)
アウトバウンド(営業代行)とインバウンド(コールセンター代行)に対応
・人材会社様向け業務代行
派遣新規登録者の呼び込みからスカウト配信代行まで行うサービス
<URL>
https://www.neo-career.co.jp
<特徴>
・成功報酬型なので、無駄な営業コストを発生せず、売上に貢献
・新規開拓営業のプロが即戦力として販路拡大をサポート
・条件を満たした高品質アポイントのみ提供
<業務内容>
・営業支援事業(営業代行/営業コンサルティング)
月額固定費0円で独自ノウハウを活用した営業代行
<料金体系>
・テレアポの営業代行:19,800円/件
<URL>
https://www.islandbrain.co.jp/
<特徴>
・契約後、最短10日でテレアポを開始できるスピード感
・800万社の企業データベースから最適なデータを抽出
・アポインターが取得したリサーチ情報により受注率がアップ
<業務内容>
・テレアポ代行
営業戦略の企画やリスト抽出、電話でのアポイント獲得をサポート
・インサイドセールス
見込み客に対し、適切なタイミングで商談を作る役割を担う
・デジタルソリューション
戦略設計・コンテンツ設計運用、インサイドセールスの効果を最大化する施策をサポート
<料金体系>
・テレアポプラン:330,000円〜/月(3ヵ月契約~)
<URL>
https://sora1.jp
<特徴>
・フリーランスが活躍する営業支援組織
・人生はリベンジマッチ!(挑戦する人を応援する風土作り)
<業務内容>
・テレマーケティング
日本一少量から発注可能なコールセンター
・ラクーンコール(電話秘書代行)
会社の代わりにお電話や予約受付を代行
・ネコのてレスキュー(事務代行)
事務代行、WEB編集などねこの手も借りたいときに利用可能
・販促物制作
営業目線の企画力でチラシやWebサイト制作
・コンサルティング
営業戦略、営業研修、フリーランスの活用など相談
<特徴>
・営業代行/営業支援を成果報酬で請け負う営業プロフェッショナル集団
・豊富な経験に裏打ちされた様々なノウハウを駆使して、事業拡大に貢献
・新規顧客の開拓から、新規事業の立ち上げまで横断的に対応
<業務内容>
・テレアポ代行(完全成果アポインター)
・訪問営業代行(完全成果クローザー)
・新規事業、新規プロジェクトの立ち上げ(完全成果プロデューサー)
<料金体系>
・成果報酬型のみ
- テレアポ代行:15,000円~/件
- 訪問営業代行:15,000円~/件
- 新規事業、新規プロジェクトの立ち上げ:応相談
<URL>
https://www.kanzenseika.jp/index.html
<特徴>
・クライアントの事業を加速させる、BtoB特化型コールセンター
・4,000社を超えるお客様に法人向けサービスを展開
<業務内容>
・フォームマーケ(お問い合わせフォーム送信代行)
・テレアポ代行
・コープベイス(法人営業を支援する企業情報のデータベース
・インサイドセールス代行
・Call Hacker
<料金体系>
・フォームマーケ:10円~/件(ロボット・人力)
・テレアポ代行:200円~400円/1コール
・コープベイス:7,500円~/月
・インサイドセールス代行:270,000円/月
・Call Hacker:2,700円/月
<URL>
https://ftj-g.co.jp/index.html
テレアポを専門の代行会社に委託するメリットとして次の2点が挙げられます。
1つ目は、アポイント獲得に特化した高い営業スキルを活用できることです。「アポイントを取る」というゴールに向かって緻密に逆算されたトークと、相手に話を聞きたいと思わせるテクニックはテレアポ代行会社は特に得意な領域です。
2つ目は、専用システムによる効率的な架電管理と進捗の可視化が実現できることです。コールセンターではリストを専用システムに読み込ませて、いつ電話をかけ、どんな会話をしたか、一元管理できるようになっています。通常のスマートフォンや固定電話から架電する場合と比較すると、効率面でも管理の利便性でも大きな隔たりがあります。
以下で実際にテレアポ会社はどのような流れで業務を行うか見ていきましょう。
アポイントを獲得したい顧客のリストを作成します。
自社であらかじめリストを用意しておき、テレアポ代行会社に「ここにかけてください」と依頼することも可能ですが、リストの作成から対応できる業者もあります。
テレアポ代行会社で、独自のデータベースを保有している場合は、業種やエリアなど希望の条件を伝えることで、必要なリストを抽出してもらえます。話し合いながら顧客ターゲットのアタックリストをオーダーメイドしてもらう方法で、自社でリストがない、どのような層に関心をもたれるかが想定できないケースに有効です。
従業員が100名を超える規模の企業になると、社長や役員クラスに電話を取り次いでもらうのはかなり困難です。したがって会社名に加えて、個人名も分かっているリストがあると電話セールスの効率が向上します。自社がコンタクトした経験のあるリストに対して、一斉にアプローチするなどの方法も有効です。
トークスクリプトは、どの順番で、どんな言い回しで伝えるかをまとめた電話営業のための台本です。多数のテレアポスタッフが一斉に電話でアポイント取りを行う際に、トークの品質を一定レベル以上に保つために必要となるものです。
アポイントが取れるかどうかは商品の内容よりも、トークの流れでおおむね決まります。顧客にどのタイミングでどんな質問を投げかけるか、どこから商品の説明に移るのかなど綿密に設計する必要があります。
以前、筆者が委託を行った際には、依頼側でスクリプトを用意して委託先に渡していました。
しかしあるテレアポ代行会社は、用意したスクリプトをそのまま使うのではなく、言い回しや流れを改善してくれました。プロのアドバイスを取り入れた結果、アポイント獲得数が大きく伸びたという経験があります。
一度作成したスクリプトをそのままにせず、実際に通話で使ってみて改善することも重要です。
代行会社がアポイントを取った場合に報告を受けることはもちろん、顧客からどんな情報が聞けたか定期的にフィードバックしてもらいましょう。日々の報告書を提出してもらい、アポイントについては内容の引継ぎを受けます。
よい報告だけでなく、断られたケースでもその理由を報告してもらうほうがよいでしょう。「NO」の理由を共有、分析すると今後の営業戦略に生かせるためです。
テレアポ専門ではなく、営業代行全般を手掛けている会社も多くあります。こうした会社では、自社で獲得したアポイントに同行、同席しクロージングまでサポートしてくれます。
電話で話し、会う許可をもらった本人がいたほうが、相手にとって印象がよい場合もあるでしょう。また何よりも代行会社のスタッフは、説得力、交渉力ともに高い能力をもっているケースが多いのが魅力。
「既定の件数を電話して終わり」ではなく、この次にどこを攻めるか、営業方法を見直す必要があるかなど戦略的な相談にも乗ってくれる代行会社は頼もしい存在となります。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社にあった方法でテレアポ代行も含めた営業代行いたします。テレアポ、営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。
代行会社に委託した場合の一般的なメリット、デメリットについて紹介します。テレアポは営業業務の中でも、一部だけ切り離して委託しやすい業務です。
そのためさまざまなテレアポ代行会社がおり、選定には注意も必要です。
セールスに良質なアポイントをパスするため、テレアポ代行会社は一日中アポ取りを行っています。業務を集中化させる分、フィールドセールスがアポイント獲得も兼務する場合に比べて効率的であり、トータルのアポイント数も伸びるでしょう。
自社の営業パーソンは、商談からクロージングに集中できるため、成約率も高まることが期待されます。
また、営業が人手不足の会社であっても、テレアポ代行会社を利用することで継続的な新規開拓が可能です。
人手不足を理由に、ビジネスチャンスを逃すことなく会社の利益を追求できます。
コールセンター方式では、一度に何十名ものスタッフが架電できるので、1週間で数千件の企業に最低一度は架電できます。
新サービスをローンチしたタイミングなどとくにスピードが問われる場面では、代行会社による「ローラー作戦」は有効です。
また、テレアポ代行会社が保有しているリストも活用できるため、自社で新しくリストを作成する時間とコストも削減できます。
テレアポを頼みたい時期だけ、実施予算内で使える代行会社に依頼すれば人件費を抑制できるでしょう。
テレアポ専門のスタッフを雇用した場合、管理にかかるパワーとコストが膨大なものとなります。育成にも時間がかかりますし、電話の様子を社内で常に監督する必要が生じます。リストも次々に供給しなくてはなりません。
当然ながら人件費は発生し続ける点も見逃せません。会社の都合でテレアポのパワーを増減したいなら、代行のほうがメリットが大きいといえます。
テレアポは「実施してみないと結果が分からない」という点がデメリットになりえます。委託料金の高い・安いが必ずしも品質を保証するとは限りません。
同価格帯の会社で驚くほど成果に差が出た報告も多くあります。
主な原因は窓口となる営業担当やコールセンターの責任者の資質と、電話を行うスタッフの質、さらには扱う商材との相性などが挙げられます。途中経過のチェックが重要です。
難航している場合には早めに手を打ち、トークスクリプトの完成度を高めて改善を図る必要があります。
アポイントの質が低いことによるトラブルは少なくありません。
アポイント獲得を成果とする以上、代行会社は積極的にアポ取得を試みますが、その際の品質管理が重要です。自社でアポイントを獲得する場合にも「まずは一度、お話を聞いてください」などと、アポイントを依頼するケースもあるでしょう。商談を経て先方の関心が跳ね上がる場合も少なくないため、強引なアポ設定が必ずしも悪いとはいえません。
しかし、筆者はアポイントとは呼べないレベルの商談にも遭遇した経験もあります。実際に訪問したら、相手にまったく購入の意志が感じられず、「名刺交換だけでも頼むと言われた」となどと回答されたため、テレアポ代行会社にはクレームを入れました。
アポ獲得によって、代行会社へのインセンティブが追加されるケースでは、強引なアポ設定が生まれやすくなります。あまりにも質が低い場合にはその分の成果報酬を支払う必要はありませんが、かえって無駄な業務が発生することは否めません。
テレアポ代行会社選びで重要な要素の一つが料金形態です。ここでは主な3つの料金形態について説明します。
成果報酬型は、獲得したアポイント数に応じて料金が発生する形態です。アポイントが取れなければ費用が発生しないため、予算管理がしやすいメリットがあります。一方で、1件あたりの単価は比較的高く設定されています。
成果報酬型が向いているのは以下のような企業です:
・予算の見通しを明確にしたい企業
・アポイント数よりも質を重視したい企業
・成約率の高い商材を扱っている企業
コール課金型は、架電した件数に応じて料金が発生する形態です。効率的に多数の企業へアプローチできますが、アポイント獲得を保証するものではありません。
コール課金型が向いているのは以下のような企業です:
・幅広く認知を広めたい企業
・市場調査的な目的もある企業
・自社サービスを多くの企業に知ってもらいたい企業
固定報酬型は、月額など定額で利用できる形態です。一定期間内は回数無制限でサービスを利用できるケースもあり、長期的な営業活動に向いています。
固定報酬型が向いているのは以下のような企業です:
・継続的な営業活動を行いたい企業
・営業プロセス全体の改善を図りたい企業
・安定した予算で営業活動を行いたい企業
テレアポ代行会社はかなりの数があります。選定にあたっては候補となる企業の中から、次のような項目で絞り込んでいくことをおすすめします。テレアポ代行会社を比較する際は、以下のポイントを重視して選定することをおすすめします。
アウトバウンドの営業に強い会社を選びましょう。
売り込みのためにこちらから電話をかけること(アウトバウンド)が得意な会社と、「お客様お問い合わせセンター」のように受電=インバウンドを行う会社では、ノウハウがまったく異なります。積極的で物怖じしないタイプのスタッフが揃っているアウトバウンド型企業がおすすめです。
BtoBの場合は高額な商材が多く、ビジネスシーンに適した専門的かつ簡潔な語り口が求められます。一方、BtoCでは親しみやすさと信頼感を両立させた対応が重要です。BtoB向けのトークをBtoCに持ち込んだら堅苦しく感じられて、結果が出づらいことが想像されます。一方、BtoCで求められる親密なトークは、企業に対しては失礼だと受け取られるかもしれません。
ほとんどの代行会社がいずれも対応可能ですが、どちらが得意なのか、実績が豊富かは確認しておきましょう。
自社商品の同ジャンル、似た商品を売り込んだ実績があればプラス材料の一つとしてよいでしょう。
個人に洋服を売る場合と、高額な企業向けのシステム導入を勧めるときでは、トークの流れも訴求ポイントも異なります。経験のあるコールスタッフは、顧客から断られた場合の切り返し方も上手です。経験のある会社、スタッフを選びましょう。
テレアポ代行会社によって料金がかなり異なります。
テレアポ代行の一般的な料金相場は以下の通りです:
・成果報酬型:アポイント1件あたり15,000円〜50,000円程度
・コール課金型:1コールあたり100円〜300円程度、最低1,000コール以上が一般的
・固定報酬型:月額30万円〜50万円程度が目安
自社の予算と目標アポ数から逆算して、最適な料金形態を選択することが重要です。例えば、月に10件のアポ獲得が目標なら、1件2万円の成果報酬型であれば月額20万円程度と計算できます。
一件の電話番号に対して何回コールを行うのかという取り決めも重要です。自社の予算内に収まるかどうか、確認をしましょう。
学生、パートタイマー、正社員のセールススタッフなど、代行会社がかかえるスタッフは様々です。報酬でもふれたように、高価格のほうが品質も高くなります。
また在宅によるリモートなのか、コールセンターのように出勤するのかもチェックポイントです。 一般的には、コールセンター方式のほうが リーダーによって管理しやすいため品質が上がると考えられます。
テレアポ代行会社を比較した結果、複数の会社に同時に依頼するという選択肢もあります。
いくつかの候補まで絞り込めたら、2~3つのテレアポ代行会社に分散して依頼をかけ、競わせるというやり方もよく行われます。ハンドリングにはやや手間がかかりますが、これから先も頼れる会社を選べるので価値はあるでしょう。
安易に価格だけで判断せず、自社に合ったパートナーを探し求める姿勢が重要です。なお、新規に扱う商材がこれまでと大きく異なる場合は、その業界に特化したテレアポ代行会社を新たに選定することも検討すべきでしょう。
安定してアポイントが供給されるようになれば、その後の商談にもリズムが出てきて、成約にもつながりやすくなるはずです。まずは試行錯誤しながら勝ちパターンを確立していきましょう。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまで幅広く経験してきた営業のプロがあなたの会社にあった方法で営業代行いたします。営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。
プロセルトラクションのテレアポ代行「Protell」の詳細はこちら
テレアポ代行とは、企業に代わって見込み顧客に電話営業を行い、商談のアポイントを獲得するサービスです。
専門のオペレーターが効率的に多数の見込み客にアプローチし、自社の営業担当者が商談やクロージングに集中できる環境を実現します。テレアポに必要な電話設備やスキルを持ったスタッフを自社で用意する必要がなく、外部リソースを活用して効率的に営業活動を展開できます。
テレアポ代行は、電話によるアポイント獲得に特化したサービスですが、営業支援サービスは、商談同行や営業戦略の立案などを含む包括的な支援を行います。
また、インサイドセールス代行は、電話に加えてメールやオンライン商談など複数チャネルでの継続的な顧客育成も行います。単発のアポ取得だけでなく、商談化までの一連のプロセスを代行するのが特徴です。
テレアポ代行の報酬体系は主に3種類あります。月額で固定費を支払う「固定報酬型」、アポイント獲得ごとに支払う「成果報酬型(一般的に1件15,000円〜50,000円)」、電話をかけた回数に応じて支払う「コール課金型(一般的に1コール100円〜300円)」です。それぞれメリット・デメリットがあり、自社の予算や目的に合わせて選ぶことが重要です。
具体的な費用は、代行会社によって異なるので、問い合わせの際に確認してください。
テレアポ代行の成功率(アポ率)は、業界や商材、ターゲット層によって異なりますが、一般的には1%〜5%程度が相場です。BtoBの場合は1%〜3%、BtoCの場合は2%〜5%が目安となります。
ただし、リストの質や代行会社のスキル、トークスクリプトの完成度などによって大きく変動します。
最低契約期間は会社によって異なりますが、多くの場合1ヶ月〜3ヶ月の契約が一般的です。成果が出るまでには調整期間が必要なため、短すぎる契約期間では十分な効果が得られないケースもあります。長期的な関係構築を視野に入れた契約がおすすめです。
大量のリストに効率よく架電できることです。
またアポイントを獲得することに特化したオペレーターが架電するので、アポイント数の向上も期待できます。
以下のような特徴を持つ企業には、テレアポ代行がおすすめです。
・営業リソースが不足している中小企業
・新規開拓営業に注力したいが人手が足りない企業
・テストマーケティングで反応を確認したい事業部
一方、以下のような企業は、テレアポ代行を利用しても望んだ成果は得にくいでしょう。
・顧客との関係構築を重視し、初回から丁寧な提案が必要
・顧客との関係構築に長期間を要するビジネスモデル
・商材が非常に専門的で説明が複雑
・単価が非常に低く、テレアポのコストが見合わない
業種や目的によって最適な料金形態は異なります。大量のアプローチを行いたい場合や市場調査も兼ねたい場合は「コール課金型」が、確実に成果が欲しい場合や予算管理を重視する場合は「成果報酬型」が向いています。
また、固定報酬型は長期的な営業活動を行いたい企業に適しています。自社の営業目標や予算に基づいて選択しましょう。
適切なテレアポ代行会社を選ぶためには、複数社を比較し、自社の状況やニーズに最も合った会社を選定することが重要です。本記事で紹介した18社の中から、最適なパートナーを見つけてください。
プロセルトラクションでは、皆様のご要望に合わせたテレアポサービスを提供しています。リクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社をサポートいたします。
企業の営業力を高める策として注目を集めているのが営業代行です。営業代行に委託すると、自社のみで営業を行う場合よりも売上を高められる可能性が高まります。
ただし営業代行の具体的な内容や効果がわからず、「営業代行に興味はあるけれど、自社製品やマーケットに適しているか」「営業代行を頼んでどのような効果があるのか」と考える企業は多いでしょう。
この記事では営業代行の内容やメリットや、委託する際のプロセスなどを網羅的に解説します。記事の最後では、営業代行を依頼できるおすすめの会社も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
営業代行とは、企業の営業活動を代わりに行うサービスのことです。
ただし依頼主の課題によって業務内容はさまざまです。例えば、飛び込み営業のように実際に新規顧客を開拓する活動や、アポイントの獲得を目的としたテレマーケティング、営業活動に必要なDMや広告作成、マーケティング活動、顧客ニーズの分析やコンサルティングなど多岐に渡ります。
そのため、依頼する前に営業代行によって何を得たいのか目的を明確にしておくことが重要です。
営業の仕事を他社スタッフに行ってもらう場合、「派遣社員を営業スタッフとして雇う」営業派遣という選択肢もあります。ここでは営業派遣と営業代行の違いを説明します。
営業派遣は、業務内容に合った人材を派遣会社が選定し、派遣スタッフとして自社の事務所で勤務させる仕組みです。営業代行が代行会社への業務委託であるのとは形態が全く異なることが分かるでしょう。
業務に関する契約自体が、営業派遣と営業代行では別物なのです。
営業派遣と比較した営業代行のメリットは、自社でスタッフの指導や教育などを行う必要がない点です。業務委託なので、指揮監督も必要ありません。
プロフェッショナルなスタッフ集団におまかせする形で、営業活動を進めてもらえます。また目標や期間も、委託する側の希望にそって契約を締結できます。
「事業立ち上げ直後で、適切な営業手法が分からない」「新規営業の経験が浅く、ノウハウがない」など、社内に営業のシステムが整っていない場合は、依頼した場合の効果が高いでしょう。
一方で、営業代行は自社で管理、把握しづらいのも事実です。自社の外でどのような営業をしているかまではトレースできません。また成果報酬を採用した場合には、成果によって自社の支払いが多くなるため予算管理がしづらくなります。
このように営業派遣と営業代行にはそれぞれメリットとデメリットが存在しています。どちらがあなたの会社に適しているかよく考えてから依頼してください。
営業代行を導入するまで、またそのあとの業務の流れを確認しましましょう。大きく分けると3つのプロセスに分けることができます。
プロセスを順番に1つずつ解説します。
まずは現状の分析です。商品やマーケットの状況、営業面での課題、必要な営業人材など、ときには営業代行会社と打ち合わせをしながら分析する場合もあります。
「営業代行に何を求めるのか」「商品やサービスの特徴」「獲得したい顧客数や売上目標」など、営業代行会社からヒアリングを受けるでしょう。
そのため新規事業でまだ商品やサービスの詳細が決まっていない場合は注意です。早急にサービスの特徴やベネフィットをまとめるようにしましょう。
営業代行に何を期待し、どんな成果を出したいのかを伝えることが大切です。
現状分析を元にターゲットや販売目標、目標達成までの期間、営業手法、営業プロセスなど詳細を詰め、目標達成のための営業戦略を企画します。
もし社内と営業代行会社で役割分担をするなら、営業代行を依頼する範囲と自社内で行う範囲を明確にしておくことも重要です。
立案した営業戦略を元にテレアポや訪問、プレゼン、クロージングなどの営業活動を行います。
営業活動の開始時に、商品知識やターゲットに関する知識、営業フローやセールストークのポイントについて、営業代行会社へのレクチャーが必要になる場合もあります。
営業結果や状況を営業代行会社から定期的に報告を受け、その結果を元に営業戦略を見直す場合もあります。営業代行会社に依頼しても丸投げは禁物です。
営業代行会社の営業活動から学び、社内に営業ノウハウを蓄積させようと意識することが重要です。
この記事で営業代行会社の活用は理解できますが、それを自社に当てはめることはかんたんではありません。プロセルトラクションではあなたの会社にマッチした営業方法のプランニングから実践までサポートしていますので、お悩みの方は是非一度ご連絡ください。
では次に営業代行会社を選ぶ際のポイントについて解説します。ポイントは大きく2つです。
営業代行会社の中にも、テレアポなど一部業務を専門的にやっている会社、戦略立案から依頼主と伴走しコンサルティングの動きをする会社もあります。自社のニーズにあった会社を見定める必要があります。
営業代行を導入することで、短期間に大きな営業力を手に入れられます。
特に、起業して間もなく営業体制が整っていない会社や、新たな販路を開拓したい会社にとってはおすすめです。ただし、営業代行会社の中でも、得意な分野や業界はさまざまです。
BtoCが得意な営業代行会社もあれば、BtoBが得意なケースも。代行を請け負う範囲もさまざまで、テレマーケティングでアポイント獲得を専門とする会社行もあれば、テレアポからクロージングまでを請け負ってくれる営業代行もあります。
自社の要望や分野とマッチする営業代行会社を選択するようにしましょう。
営業代行会社のスタッフがどの程度の能力があるかは重要ポイントです。
一般的に営業代行会社のスタッフは自社の名前を名乗って取引先と接触します。信用できる人材かを判断するために、依頼先のスタッフの質や体制を事前に確認する必要があります。
最初の見積もりや打ち合わせの段階で、営業代行会社の実績をヒアリングするとよいでしょう。実績が豊富なら安心です。
営業代行の委託費用を説明します。
営業代行には固定報酬型と成果報酬型の2種類の料金形態があります。固定報酬型の料金は、営業スタッフ1名で月額500,000円~700,000円ほどが相場。扱う商品・サービスの専門性や特色によって、料金が大きく変動する場合もあります。
成果報酬型の料金相場は、アポ1件あたり15,000円~20,000円ほど、受注・成約まで一任する場合は1案件の売上あたり3割程度などとされます。こちらも営業する商品やサービスの内容によって、料金が前後する場合があります。
実際に営業代行の依頼ができる、おすすめの会社を4社紹介します。
プロセルトラクションは、戦略立案から実践までオールラウンドに伴走してくれる相談相手、パートナーとなる営業代行会社です。
新規事業の立ち上げ経験が豊富なので、商品の性質や事業のフェーズに応じて柔軟な戦略を立ててくれます。営業、マーケティングの順番、手段など細かく「結果の出る体制」を作ってくれるでしょう。
リクルートで数億円のビジネスを作り出してきたトップセールスや、有形無形さまざまの商材を売ってきた実力のあるセールスが揃っているのも魅力。
スタートアップに多くのクライアントがおり、クライアントにあわせた部分業務委託にも対応します。
また、実際に営業を行った際にヒアリングした内容をフィードバックする習慣を大切にしており、常に顧客の生のニーズを吸い上げることにも役立ちます。
SORAプロジェクトでは、テレアポ代行、インサイドセールス、マーケットリサーチの3本を柱としたサービスを提供しています。
まずテレアポ代行サービスでは、営業戦略の企画やリスト抽出から始まり、アポイント獲得を目指します。BtoBを得意としており、平均アポ率が4.6%を実現。さらに、13年という長い実績をもとに、優秀なテレアポスキルを持つ人材育成にも力を入れています。
インサイドセールスでは、マーケティング活動で獲得した見込み客に対し、電話やメール、Web会議で直接連絡して商談を設定。その後の商談を依頼主につなげ、受注獲得をもたらします。小規模案件から素早く対応できると評判です。
最後にマーケットリサーチでは、担当者と直接会話をしながらヒアリングを実施するため、DMよりもはるかに高い回答率を取得しています。本音を聞き出すトークスキルを強みとしているため、正確な市場ニーズの把握が期待できるでしょう。
アズでは、アポ獲得代行サービス、オンライン商談システム、営業マン向け研修サービスなどを提供しています。
アポ獲得代行サービスは成果報酬型で実施しており、これまで1,800社以上もの実績を保有。新規アポ獲得、既存顧客フォロー、過去顧客の掘り起こしを得意としています。パワーを要するアポ獲得をプロに依頼できるため、自社では訪問や商談、受注などコア業務に集中できます。
セレブリックスは、22年間の実績を誇る営業代行・営業コンサルティング会社です。過去、1,100社の12,000サービスを受注してきました。
営業代行サービスと営業コンサルティングを主軸とし、それぞれ多岐に渡る項目をカバーしており、営業施策の検証や営業プレイヤーの育成などが依頼できるため、営業力を底上げしたいときにおすすめです。
今回の記事では営業代行の意味や導入のメリット・デメリットなど、徹底的に解説しました。営業代行を導入して営業活動を成功に導くためには、まず現状分析が重要です。無駄なコストを削減するためにも、自社の強みや弱みを特定して解消するよう依頼しましょう。
営業代行を上手く活用できれば、新たな販路拡大や契約成立だけでなく、営業に関する専門的なノウハウを学ぶこともできます。営業代行会社に頼りきりにするのではなく、自社にも営業のノウハウを溜め込もうという積極的な姿勢で営業代行を頼むことをお勧めします。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまで幅広く経験してきた営業のプロがあなたの会社にあった方法で営業代行いたします。営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。
]]>またそれに伴って、カスタマイズしなければならないのは業務委託契約書に記載する項目や文言です。
この記事では、成果報酬型の営業代行を活用する際に、締結する契約書の作成方法について解説します。
成果報酬で定める「成果」にはさまざまな種類があります。必ずしも成果=売上ではありません。
契約時の条件で成果=売上と設定もできますが、アポの成約や商談アポ1件完了を成果と定義するのも可能です。これは契約を結ぶ両者が合意して決める内容です。
(例1)電話でアポイントが1件取れたら、1万円の成果報酬。
(例2)見込み客に訪問したら1社に対して1000円の報酬。
(例3)売上額の10%をレベニューシェア。
など細かなKPI設定を行い、達成されればさらに報酬を加算するなどの契約もあります。
営業代行会社は、クライアントの名前で営業活動を行います。代行会社の営業パーソンに対して、クライアントから直接報酬が渡るケースは通常ありません。
また販売代理店は、営業活動を自社の名前で行います。この点、クライアントの社名を名乗って黒子に徹する営業代行とは対照的な考え方です。販売代理店が受注、販売した場合、代金のうち契約で定められた手数料が販売代理店のコミッション収入となります。
営業代行会社、販売代理店は「営業を行う」のは共通していても、システムの異なる存在です。それぞれの特徴と自社が営業を委託する場合のメリット・デメリットを比較します。
営業代行会社を活用する場合のメリットは次のようなものがあります。
自社営業パーソンのアポイント獲得率が低い場合、アポイント数をKPIとして設定した営業代行と契約し、多くのアポイントを取ってもらい改善が図れるでしょう。
営業代行会社に所蔵する営業パーソンは、自身のスキルに自信があり、営業実績を残した人物が多いです。営業スキルが高い人員を自社で採用するのは困難であり、一時的に営業力を補強できます。
自社の営業担当もプロフェッショナル営業パーソンに学び、触発されてスキルアップするという副次効果も期待できます。
一般的には費用面、依存性、管理の難しさなどがデメリットとしてあげられます。
成果報酬型の契約の場合、アポや受注が決まるほど、営業代行会社への報酬が増えます。アポ獲得ばかり増えて成約に至らない場合は支出だけ増えることもあり得ます。
営業代行のおかげで売上がアップし、その後も売上を伸ばすために契約を続けるケースもよくあります。
契約を切ってしまうと、売上が落ちてしまうのは営業代行への依存状態とも言えます。自社の営業体制の強化も怠ってはなりません。
代行会社がどんな営業を行っているか管理できないという悩みをよく聞きます。結果が順調でもクライアント側としては、できるだけ詳細な報告を得るように管理方法を確立しておく必要があります。
販売代理店は、依頼側とは独立した関係なので依頼しやすく、「売れた分だけ手数料を払う」という明快さがメリットです。
また完全な成果報酬である場合が多いので、依頼側にはリスクが少ないとも言われます。
依頼元と販売代理店の考えにズレが生まれるとデメリットにつながるケースがあります。
販売代理店には「売れる商品ばかりを売りたがる」傾向があると言われます。成約して販売手数料を受け取れる契約形態なので自然な流れとも言えます。
依頼側としては辛抱強く営業して徐々に販路拡大のチャンスを広がてほしいと考えているためギャップが生まれやすくなります。
販売代理店は複数社使うことも多いでしょう。顧客の地域や業態などで分けるものの、これだけの情報社会にあっては複数の代理店が同じ顧客にアプローチし、対立が生まれることもあります。
依頼側からすればトラブルの整理に余計なパワーを取られる可能性があります。
メリット・デメリットを把握したうえで、会社の成長フェーズに合わせて、営業代行、販売代理店を使い分ける。ときには両方を活用して売上拡大を図っていきます。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社にあった方法で営業代行いたします。営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。
先に委託の目的を明確にする必要があります。営業代行では、前記したよう営業活動をサポートしてもらう役割をもちます。
期待するのはアポイントの獲得か、または契約時点で明確に取り決めを行います。
成果報酬型の営業代行では、契約時の取り決めで報酬額が決まるので、何をどう依頼するのか、予算上限はいくらかを踏まえて、委託内容を交渉しましょう。
営業代行を契約する場合、多くは『業務委託契約書』という契約書を交わします。
見逃しがちですが、代行を依頼するのはあくまでも「営業代行会社」に対してであり、実働の営業パーソンではありません。営業代行会社の営業パーソンに対しては雇用関係はなく、労働基準法の規制や勤務時間、残業、休暇、賞与などの責任はすべて営業代行会社が負うものです。
営業以外の分野でも、自社が業務を他社に委託するケースは多いはずです。営業の委託業務だから他と異なる点は、報酬が変動する点でしょう。それ以外は他の業務の委託契約書と、おおむね同じと理解いただいて問題ありません。
販売代理店契約は、メーカー側が代理店となる販売先に販売する権利を与える契約です。
販売代理店契約では、販売代理店がメーカー側の商品を預かり(基本、代理店は購入しません)それを第三者に販売します。広い意味でのライセンス契約ととらえるとよいでしょう。
したがって、「売買の基本契約書」に、販売協力義務や商標権の利用などが盛り込まれます。クレームなどトラブル時に対応するのは販売代理店であるのが一般的です。
また、販売代理店に独占的な販売権を与えるかどうかの条件も大切なポイントとなります。
業務委託契約では、業務範囲や金額などに不明確な点があると後に思わぬトラブルを招きかねません。
ここからは、『業務委託契約書』を例に、具体的な記載内容を紹介するとともに、各項目における契約時に注意する点も併せて紹介します。
委託内容によって、契約書の記載内容は異なりますが、最低限必要な項目は以下の通りです。
依頼主から代行業者へ、依頼するための目的であることを記載します。
(例)甲(依頼主)は、乙(代行業者)に対し、別紙目録記載の○○製品の営業活動業務を委託し、乙はこれを受託した。
委託内容を記載します。業務の詳細は別紙にまとめて契約書はシンプルに記載すると業務内容を変更する際に便利です。
(例)○○製品の売上拡大に向けた営業活動。(別紙参照)
委託期間の期限を設けます。長期に渡って契約する場合は「両者から解約の申し立てがない限り契約の自動更新」などと記載するケースも多くあります。
(例)本件業務は、本契約締結日から令和〇年〇月〇日までとする。ただし解除を希望する場合は〇か月前までに書面で申し出るものとし、また、甲・乙の両者から解約の申し立てがない限り、本契約は1年間自動更新される。
委託業務の対価を記します。成果報酬型の営業代行の場合、営業活動の項目別で報酬を決定するため、別紙にて詳細を設定することが無難でしょう。
また、報酬額の決定時期や支払い時期も記載する必要があります。
(例)本件業務の対価は、基本月額金を〇〇〇円とし、追加で支払う報酬額については別紙を参照とする。また、支払い時期については追加報酬額の決定を毎月20日締めで行い、翌月10日に支払う。
代行営業に係る諸経費について、依頼主と代行業者のどちらが負担するのかを記載します。商談先へ行く交通費、通信費、商談の際のカフェ代、依頼主会社の名刺を作成する費用などがあります。
細かく費用負担を明記しておかないと、依頼側としては全て委託費用に含まれているものだと思ったなどとトラブルの原因となってしまいます。明記しておきましょう。
(例)本営業に係る費用は、本契約書添付の別紙の費用負担表に従って、甲及び乙が負担するものとする。
再委託とは、代行会社が新たに下請け会社を雇い業務を遂行することを言います。この場合、本来お願いする予定だった代行業者とは別の人間に自社の営業活動を委託する形になりますので注意が必要です。
個人情報の管理が難しくなるなどリスクを伴うので、委託側としては再委託を禁止するのも手です。ただし営業代行会社が外部のパワーを使いたい場合には、再委託先を明確にし、再委託先にもルールを正しく守らせること、などの記載が必須です。
(例)受託者は、業務の処理を第三者に委託し、又は請け負わせてはならない。ただし、書面により発注者の承諾を得た場合のみ、その限りではない。
知的財産とは、業務を遂行する上で生み出された営業ノウハウ、レポートなどです。
その知的財産が、本委託業務の中で発生した場合、契約満了となったタイミングで依頼主の物になるのか、それとも代行業者の物になるのかといった取り決めを記載する項目です。
当然ながら、依頼側からすれば「依頼主へ帰属する」と記載するのが無難。
(例)委託業務により作成された成果物に関わる一切の権利は依頼主の帰属するものとする。
営業代行の委託業務では、営業活動を詳しく管理できないことから禁止事項を設定するケースがあります。
再委託の禁止もここに記載できます。違反した場合のペナルティなどを記載する場合もあります。
(例)代行業者は、依頼主の事前の書面による承諾なく、本営業の全部または一部の第三者への再委託を行ってはならない。
本委託業務で知り得た情報を、本委託業務以外で口外もしくは活用することを禁止するための項目です。秘密には、顧客情報などのほか、営業会議で使った資料など、会社が秘密保持の対象とすると明記したあらゆるものが含まれます。
秘密保持の項目は、厳密に記載することで情報資産を守るための鎧となってくれます。
(例)本委託業務に関して知り得た相手方、相手方の関連会社、相手方の従業員、相手方の取引先等の事業情報および技術情報その他一切の情報を、本委託業務の目的以外に使用してはならない。
両者が契約事項に対して違反した場合、契約の解除が出来る旨を記載する項目になります。
たとえば禁止事項に抵触した、情報漏洩が発覚したなどの場合、依頼主は契約を解除することができ、報酬は支払われない。逆に、成果に対して既定の報酬額が支払われない場合は、代行業者は契約解除できるなどの内容が記載されます。
(例)依頼主は、代行業者が本契約に違反した場合に、相当の期間を置いて催告したにもかかわらず是正されないときは、本契約を解除することが出来る。
最後に両者の合意があり、本契約を結びましたということを証明するために両者の社名、住所、代表者の氏名、捺印をします。
(例)以上の合意を証するため、本契約書2通を各当事者が記名押印し作成し、各自一部づつ保管する。
甲:〇〇県〇〇市〇〇町 株式会社〇〇〇〇 代表取締役 〇〇〇〇〇〇 印
乙:××県××市××町 株式会社×××× 代表取締役 ×××××× 印
この記事では業務委託契約書を紹介しましたが、販売代理店契約の場合にも明記しなければならない項目に大きな差はありません。互いの責任、リスク回避、禁止事項、違反した場合のペナルティを明記し、トラブルが起こらないようにしましょう。
あくまで契約書の構成を理解いただくために、例を記載しました。
概略は理解できても実際には法務担当者や、法律専門職のチェックを経てから締結に移る必要があるのは言うまでもありません。
きちんとした契約書で委託先と代行会社が合意できれば、双方にとってよいビジネス促進になるはずです。
プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまで幅広く経験してきた営業のプロがあなたの会社にあった方法で営業代行いたします。営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。
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