「効率よくアポイントを獲得し商談機会を増やしたい」
「自社での営業リソースが不足している」
「自社営業はクロージングに専念させたい」などとお考えなら、テレアポ代行の活用がおすすめです。

ターゲティングした対象へ確実にリーチするためにはテレアポは現在も重要な手法です。しかし「セールスパーソンに電話をかけさせても思うようにアポイントの獲得さえできない」というご相談も多く寄せられます。

テレアポを代行してもらう際には、委託先の得意分野やコールの品質などで、成果に大きな差が表れます。この記事では成果の出るテレアポ代行の見分け方、テレアポ代行会社の業務の進め方などを解説します。

厳選したテレアポ代行16社の顔ぶれもぜひチェックして、業者選びの参考にしてください。

この記事の目次

テレアポ代行会社に委託する業務内容

テレアポを専門の代行会社に委託するメリットとして次の2点が挙げられます。

1つはテレアポに必要な特有の営業スキルが高いことです。「アポイントを取る」というゴールに向かって緻密に逆算されたトークと、相手に話を聞きたいと思わせるテクニックはテレアポ代行会社は特に得意な領域です。

2つめは、効率的な架電管理のシステムです。コールセンターではリストを専用システムに読み込ませて、いつ電話をかけ、どんな会話をしたか、一元管理できるようになっています。通常のスマートフォンや固定電話から架電する場合と比較すると、効率面でも管理の利便性でも大きな隔たりがあります。

以下で実際にテレアポ会社はどのような流れで業務を行うか見ていきましょう。

セールスリストの作成

アポイントを獲得したい顧客のリストを作成します。

自社であらかじめリストを用意しておき、テレアポ代行会社に「ここにかけてください」と依頼することも可能ですが、リストの作成から対応できる業者もあります。

テレアポ代行会社で、独自のデータベースを保有している場合は、業種やエリアなど希望の条件を伝えることで、必要なリストを抽出してもらえます。話し合いながら顧客ターゲットのアタックリストをオーダーメイドしてもらう方法で、自社でリストがない、どのような層に関心をもたれるかが想定できないケースに有効です。

従業員が100名を超える規模の企業になると、社長や役員クラスに電話を取り次いでもらうのはかなり困難です。したがって会社名に加えて、個人名も分かっているリストがあると電話セールスの効率が向上します。自社がコンタクトした経験のあるリストに対して、一斉にアプローチするなどの方法も有効です。

トークスクリプトの作成

トークスクリプトは、どの順番で、どんな言い回しで伝えるかをまとめた電話営業のための台本です。多数のテレアポスタッフが一斉に電話でアポイント取りを行う際に、トークの品質を一定レベル以上に保つために必要となるものです。

アポイントが取れるかどうかは商品の内容よりも、トークの流れでおおむね決まります。顧客にどのタイミングでどんな質問を投げかけるか、どこから商品の説明に移るのかなど綿密に設計する必要があります。

以前、筆者が委託を行った際には、依頼側でスクリプトを用意して委託先に渡していました。しかしあるテレアポ代行会社は、用意したスクリプトをそのまま使うのではなく、言い回しや流れを改善してくれました。プロのアドバイスを取り入れた結果、アポイント獲得数が大きく伸びたという経験があります。

一度作成したスクリプトをそのままにせず、実際に通話で使ってみて改善することも重要です。

実行とフィードバック

代行会社がアポイントを取った場合に報告を受けることはもちろん、顧客からどんな情報が聞けたか定期的にフィードバックしてもらいましょう。日々の報告書を提出してもらい、アポイントについては内容の引継ぎを受けます。

よい報告だけでなく、断られたケースでもその理由を報告してもらうほうがよいでしょう。「NO」の理由を共有、分析すると今後の営業戦略に生かせるためです。

アポイント獲得後のサポート

テレアポ専門ではなく、営業代行全般を手掛けている会社も多くあります。こうした会社では、自社で獲得したアポイントに同行、同席しクロージングまでサポートしてくれます。

電話で話し、会う許可をもらった本人がいたほうが、相手にとって印象がよい場合もあるでしょう。また何よりも代行会社のスタッフは、説得力、交渉力ともに高い能力をもっているケースが多いのが魅力。

「既定の件数を電話して終わり」ではなく、この次にどこを攻めるか、営業方法を見直す必要があるかなど戦略的な相談にも乗ってくれる代行会社は頼もしい存在となります。

プロセルトラクションのテレアポ代行には定評があります

プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまでサポート経験豊富な営業のプロがあなたの会社にあった方法でテレアポ代行も含めた営業代行いたします。テレアポ、営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。

まずは話を聞いてみる

テレアポ代行のメリット・デメリット

代行会社に委託した場合の一般的なメリット、デメリットについて紹介します。テレアポは営業業務の中でも、一部だけ切り離して委託しやすい業務です。

そのためさまざまなテレアポ代行会社がおり、選定には注意も必要です。

メリット1:自社の営業が商談に専念できる

セールスに良質なアポイントをパスするため、テレアポ代行会社は一日中アポ取りを行っています。業務を集中化させる分、フィールドセールスがアポイント獲得も兼務する場合に比べて効率的であり、トータルのアポイント数も伸びるでしょう。

自社の営業パーソンは、商談からクロージングに集中できるため、成約率も高まることが期待されます

メリット2:一度に多数の企業に訴求できる

コールセンター方式では、一度に何十名ものスタッフが架電できるので、1週間で数千件の企業に最低一度は架電できます

新サービスをローンチしたタイミングなどとくにスピードが問われる場面では、代行会社による「ローラー作戦」は有効です。

メリット3:人件費など固定費を抑制

テレアポを頼みたい時期だけ、実施予算内で使える代行会社に依頼すれば人件費を抑制できるでしょう。

テレアポ専門のスタッフを雇用した場合、管理にかかるパワーとコストが膨大なものとなります。育成にも時間がかかりますし、電話の様子を社内で常に監督する必要が生じます。リストも次々に供給しなくてはなりません。

当然ながら人件費は発生し続ける点も見逃せません。会社の都合でテレアポのパワーを増減したいなら、代行のほうがメリットが大きいといえます。

デメリット1:成果の差が生まれやすい

テレアポは「実施してみないと結果が分からない」という点がデメリットになりえます。委託料金の高い・安いが必ずしも品質を保証するとは限りません。

同価格帯の会社で驚くほど成果に差が出た報告も多くあります。

主な原因は窓口となる営業担当やコールセンターの責任者の資質と、電話を行うスタッフの質、さらには扱う商材との相性などが挙げられます。途中経過のチェックが重要です。

難航している場合には早めに手を打ち、トークスクリプトの完成度を高めて改善を図る必要があります。

デメリット2:アポイントの質をめぐるトラブル

アポイントの質が低いことによるトラブルは少なくありません

代行会社が強引にアポイントを設定するのは、ある程度仕方のないことだともいえます。自社でアポイントを獲得する場合にも「まずは一度、お話を聞いてください」などと、アポイントを依頼するケースもあるでしょう。商談を経て先方の関心が跳ね上がる場合も少なくないため、強引なアポ設定が必ずしも悪いとはいえません。

しかし、筆者はアポイントとは呼べないレベルの商談にも遭遇した経験もあります。実際に訪問したら、相手にまったく購入の意志が感じられず、「名刺交換だけでも頼むと言われた」となどと回答されたため、テレアポ代行会社にはクレームを入れました。

アポ獲得によって、代行会社へのインセンティブが追加されるケースでは、強引なアポ設定が生まれやすくなります。あまりにも質が低い場合にはその分の成果報酬を支払う必要はありませんが、かえって無駄な業務が発生することは否めません。

テレアポ代行会社の選び方

テレアポ代行会社はかなりの数があります。選定にあたっては候補となる企業の中から、次のような項目で絞り込んでいくことをおすすめします。

アウトバウンドに強い会社

アウトバウンドの営業に強い会社を選びましょう。

売り込みのためにこちらから電話をかけること(アウトバウンド)が得意な会社と、「お客様お問い合わせセンター」のように受電=インバウンドを行う会社では、ノウハウがまったく異なります。積極的で物怖じしないタイプのスタッフが揃っているアウトバウンド型企業がおすすめです。

BtoBに強いか、BtoCに強いか

BtoBの場合は高額な商材が多く、かしこまったビジネス型の語り口が求められます。しかし、そのままのトークをBtoCに持ち込んだら堅苦しく感じられて、結果が出づらいことが想像されます。一方、BtoCで求められる親密なトークは、企業に対しては失礼だと受け取られるかもしれません。

ほとんどの代行会社がいずれも対応可能ですが、どちらが得意なのか、実績が豊富かは確認しておきましょう。

類似した商品に関する実績

自社商品の同ジャンル、似た商品を売り込んだ実績があればプラス材料の一つとしてよいでしょう。

個人に洋服を売る場合と、高額な企業向けのシステム導入を勧めるときでは、トークの流れも訴求ポイントも異なります。経験のあるコールスタッフは、顧客から断られた場合の切り返し方も上手です。経験のある会社、スタッフを選びましょう。

報酬形態とコスト感は合うか

テレアポ代行会社によって料金がかなり異なります。

1コールの単価が決まっている固定報酬と、アポイント獲得した1件ごとに料金が発生する成果報酬があり、2つの方式を合わせたハイブリッド型もあります。価格は1コールあたり100円前後から300円が相場です。またアポの成功報酬は1万円から5万円程度というレンジです。

一件の電話番号に対して何回コールを行うのかという取り決めも重要です。

在籍しているオペレーターの傾向は

学生、パートタイマー、正社員のセールススタッフなど、代行会社がかかえるスタッフは様々です。報酬でもふれたように、高価格のほうが品質も高くなります。

また在宅によるリモートなのか、コールセンターのように出勤するのかもチェックポイントです。 一般的には、コールセンター方式のほうが リーダーによって管理しやすいため品質が上がると考えられます。

テレアポ代行会社のおすすめ16選

ここからは、おすすめのテレアポ代行会社を16社紹介します。各社の強みを把握するために参考にしてください。掲載の情報は2023年6月23日現在のものです。

1:株式会社プロセルトラクション

<プロセルトラクションのサービスラインナップ>
テレアポに加えて、フォーム営業やセールスレターなど
多様なアウトバウンドマーケティングにてアポイント獲得支援を実施。

<特徴>
・100を超えるあらゆるB2B新規事業の営業・マーケ組織立ち上げとGrowth、Scaleまでを支援
・すでに成長した既存事業に対しては、LTV/CAC改善やアポ獲得単価改善などの営業生産性改善の支援実績多数
SaaSや広告、HRサービスからX-Techなどの先端テクノロジーを活用した事業の営業・マーケの経験・知見を有する
・ターゲットリスト作成からリード、アポイント獲得のマーケティングに加えて、商談、クロージングのセールスや導入後の活用支援のカスタマーサクセスまで一気通貫した支援ができる体制を保有(ファンクションごとの個別支援も対応可)
・独自のトークスクリプト作成スキームと改善スキームにてアポ率改善
・コールスタッフは全員、テレアポや営業を複数年経験した人材のみで実施
・契約期間や体制などは顧客の要望や与件に柔軟に対応

<業務内容>
■マーケティングアウトソーシング
ターゲットリスト作成(プロセルリスト)
テレアポ代行(Protell BDR)
インサイドセールスBDR代行(Protell SDR)
フォーム営業代行(プロセルフォームセリング)
ABM/セールスレター(プロセルレター)
インバウンドマーケティング代行
■セールスアウトソーシング
営業代行(商談、クロージング)

<URL>
https://www.prosell-traction.com/protell/

2:株式会社 アソウ・ヒューマニーセンター

<特徴>
・成果を追及する営業体制を実現
・経験豊富な質の高いスタッフ(アポ率4.8%)
・BtoBの新規開拓が得意

<業務内容>
・営業アポイント代行
 リード発掘プロセスを担い、スピーディーにクロージング活動に専念できる環境を提案
 専属メンバーが週次で結果検証を行い、成果を追求

<料金体系>
・成果報酬プラン
 ターゲット1社100円+成果報酬

<URL>
https://www.ahc-net.co.jp/lp/telmarke/

3:株式会社KMG

<特徴>
・電話代行のコールセンター
・成果報酬型のアウトバウンド(テレアポ)やインバウンドで営業活動をサポート
・強引な売り込みではなく、クライアントとお客様が中長期でお付き合いできるようにサポート

<業務内容>
・アウトバウンドテレマーケティング
 結果・品質とコスト面の両面から、費用対効果を最大化することを目指す
・インバウンドテレマーケティング
 電話対応やキャンペーン受付などに対し、24時間365日で対応

<URL>
https://e-kmg.com/outbound/

4:スマートキャンプ株式会社

<特徴>
・SaaS企業を中心にインサイドセールスの支援実績200社以上
・トレンドや陥りがちな課題など新しい情報を常に収集
・採用・ツール・ノウハウ提供など、課題に応じて柔軟なサービスを提供

<業務内容>
・ベイルズアウトソーシング
 アウトソーシング活用で効率的に売上拡大を実現
・ベイルズクラウド
 誰でも簡単に操作できる機能でインサイドセールス業務の効率化を実現
・ベイルズキャリア
 インサイドセールス経験者のリクルーティングアドバイザーから企業に適した人材を紹介
・ベイルズイネーブルメント
 インサイドセールス研修をはじめとした人材育成サービス

<URL>
https://bales.smartcamp.co.jp

5:株式会社ディグロス

<特徴>
・「アポイント獲得」と「プロデュース力」に特化したテレアポ代行
・成果報酬型のテレアポ代行

<業務内容>
・成果報酬型テレアポ代行
 お客様の要望に沿った形のアポイントメント(商談の場)をセッティング
 アポイントメントの獲得件数ごとに単価設定、課金するサービス(低リスク・低コストで利用可能)

<料金体系>
10,000~80,000円(最小ロット:10件)

<URL>
https://dgloss.co.jp/

6:株式会社 フェローズ

<特徴>
・企業と生活者を結ぶ最適なコミュニケーションを創造
・4つの事業領域(人材・コールセンター・セールスプロモーション・教育)で、現場の声を蓄積
・現場の声を情報として変換・共有し、実体が伴う質の高いサービスを提供

<業務内容>
・人材サービス
 メンバーの声を拾い、悩みや課題を解決しモチベーションが高く、長期就業に繋がるメンバーを輩出
・コールセンター
 業態や特性に応じて最適なコールセンターを設計、運営。課題を可視化し、ニーズに沿った全体設計
・セールスプロモーション
 消費者と販売員の声を反映し、成果の出るプロモーションを企画・運営
・教育
 生徒の声を聞き、何が彼らにとってのスイッチになるかを探り、自走を促す教育現場を実現

<URL>
https://fellows2008.co.jp

7:株式会社コンフィデンス

<特徴>
・累計1,000社を超える導入実績
・技術開発基点でマーケティング基点での構築が出来ていない事業やPMFしたものの営業組織の構築が今から必要な企業様のサポートを得意としています

<業務内容>
インサイドセールスに特化した営業代行をアポイント設定〜web 商談、非対面によるクロージングまで。インサイドセールスノウハウを習得し、非対面によるコミュニケーション能力を身に付けたスペシャリストが実施します。

テレアポ代行
ナーチャリング代行
MA導入コンサルティング

<URL>
https://confidence.co.jp

8:株式会社キャスター

<特徴>
・リモートアシスタントをはじめとした人材事業運営
・独自の研修を受けた正社員が「クレームのない営業活動」を実施
・リード獲得に必要な活動からSFA/MAの導入支援まで、貴社の営業DXを実現

<業務内容>
・CASTER BIZ
 日常業務から専門領域まであらゆる仕事をサポート
・CASTER BIZ recruiting
 戦略立案から母集団形成、応募者対応まで一連の採用業務を代行
・CASTER BIZ accounting
 日常の仕訳や経理実務、業務コンサル、税理士連携まで幅広く対応
・CASTER BIZ HR
 社労士資格保有者監修のもと、人事労務の実務経験豊富なアシスタントが担当
・CASTER BIZ contact
 お問い合わせ対応からの、一連のカスタマーサポート業務を全て代行

<料金体系>
・CASTER BIZ:108,000円〜/月
・CASTER BIZ recruiting:380,000円〜/月
・CASTER BIZ accounting:210,000円〜/月
・CASTER BIZ HR:189,000円〜/月
・CASTER BIZ contact:160,000円〜/月

<URL>
https://caster.co.jp/

9:株式会社セレブリックス

<特徴>
・営業支援・人材支援事業を通して、ダイレクトにお客様の課題解決と収益力向上をサポート
・多種多様の考えやアイディアを掛け合わせ、未知なる可能性を広げることを目指す

<業務内容>
・営業支援事業(セールスカンパニー)
 営業手法や、最新セールステクノロジーを駆使して、法人・新規開拓が中心の営業支援サービスを提供
 独自の「お客様の買わない理由をなくす」メソッドを核に、クライアントの理想実現と課題解決を追求
・人材支援事業(HRカンパニー)
 「人材」と「仕組み」でお客様のあらゆる課題を解決
 お客様の課題と向き合い、現場の第一線に立ち、‟専門性“と‟実行力“で収益向上に貢献

<URL>
https://www.cerebrix.jp

10:DORIRU株式会社

<特徴>
・新規開拓の悩みをなくすことに特化
・セールス×テクノロジーを活用し、BtoB/SaaS企業向けのサービスを提供する
・リードジェン領域〜受注に至る各プロセスにマッチしたチャネル拡張サービスを提供

<業務内容>
・商談獲得(DORIRU cloud)
 独自開発クラウドツールを用いて、未接点且つ中堅〜大手企業との新規商談創出を促進するサービス
・インサイドセールス(OSIDASHI)
 稼働に合わせてフレキシブル×超高速で対応。インサイドセールス知識やスキルを「伴走型」でサポート
・インサイドセールス(OIDEN)
 MQLに向けた商談化支援で、SQLへの変換率、コンバージョン率を改善するためのサービス
・オンラインセールス(ORDERZ)
 ターゲティング〜リードジェネレーション・ナーチャリング・クロージングまでを一気通貫で伴走

<URL>
https://doriru.co.jp/

11:株式会社ウィルオブ・ワーク

<特徴>
・営業課題に合わせた専門チームを構築
・エリアや業界を問わない人材の供給力
・正社員人材の固定配置による実績の安定と向上

<業務内容>
・営業代行・営業アウトソーシング
 リスト作成から、アポイント獲得、商談、クロージングまで対応、リソースやノウハウ不足を解決
・インサイドセールス代行支援
 インバウンド対応や見込み顧客の育成、場所にとらわれない営業活動を展開
・テレアポ代行支援
 多くの企業をサポートしてきた専属のテレアポチームが商材を訴求し商談数を最大化
・カスタマーサクセス代行支援
 サービスによる成功体験を通して、顧客と良好な関係を構築、取引継続と単価向上を実現
・営業研修・セールストレーニング
 新人社員から管理者クラスの育成まで、独自の営業メソッドを指導

<料金体系>
・営業派遣(セールスメンバー):2,700円〜/時
・営業代行 (月額固定費型)
 セールスメンバー:500,000円〜/月
 プロジェクトリーダー・マネージャー:600,000円〜/月

<URL>
https://seiyaku-sales.jp

12:株式会社セールスクルー

<特徴>
・初期費用・月額費用が「0円」(アポ獲得時のみ費用発生)
・高い受注率につなげる独自ノウハウ
・社内人員は商談に集中でき、インサイドセールスが不要

<業務内容>
・テレアポ代行
 初期費用・月額固定費無料、成果報酬でリスクなく受注サポート
 戦略・スクリプト・リスト作成は不要なので負担ゼロ

<URL>
https://salescrew.jp/apokuru

13:株式会社ネオキャリア

<特徴>
・人材・採用支援やIT、プロモーション、グローバルなど、幅広い事業展開
・各サービスが業界・業種トップクラスの実績

<業務内容>
・コールセンター代行
 豊富な導入実績(3,000社以上)と幅広い対応範囲で、お客様の課題に合わせ最適なサポート
・採用代行(RPO)
 採用活動にまつわる業務を企業に代わって行う人材サービス(10,000社以上の導入実績)
 担当者がコア業務に専念できるようサポート
・業務アウトソーシング(BPO)
 アウトバウンド(営業代行)とインバウンド(コールセンター代行)に対応
・人材会社様向け業務代行
 派遣新規登録者の呼び込みからスカウト配信代行まで行うサービス

<URL>
https://www.neo-career.co.jp

14:株式会社アイランド・ブレイン

<特徴>
・成功報酬型なので、無駄な営業コストを発生せず、売上に貢献
・新規開拓営業のプロが即戦力として販路拡大をサポート
・条件を満たした高品質アポイントのみ提供

<業務内容>
・営業支援事業(営業代行/営業コンサルティング)
 月額固定費0円で独自ノウハウを活用した営業代行

<料金体系>
・テレアポの営業代行:16,500円/件

<URL>
https://www.islandbrain.co.jp/

15:株式会社soraプロジェクト

<特徴>
・契約後、最短3日で営業チームが立ち上がるスピード感
・800万社の企業データベースから最適なデータを抽出
・アポインターが取得したリサーチ情報により受注率がアップ

<業務内容>
・テレアポ代行
 営業戦略の企画やリスト抽出、電話でのアポイント獲得をサポート
・インサイドセールス
 見込み客に対し、適切なタイミングで商談を作る役割を担う
・デジタルソリューション
 戦略設計・コンテンツ設計運用、インサイドセールスの効果を最大化する施策をサポート

<URL>
https://sora1.jp

16:株式会社StarTwinkle

<特徴>
・フリーランスが活躍する営業支援組織
・人生はリベンジマッチ!(挑戦する人を応援する風土作り)

<業務内容>
・テレアポ代行・営業代行
 日本一少量から発注可能なコールセンター
・ラクーンコール(電話秘書代行)
 会社の代わりにお電話や予約受付を代行
・ネコのてレスキュー(事務代行)
 事務代行、WEB編集などねこの手も借りたいときに利用可能
・販促物制作
 営業目線の企画力でチラシやWebサイト制作
・コンサルティング
 営業戦略、営業研修、フリーランスの活用など相談

<URL>
https://startwinkle.jp

複数のテレアポ代行会社を併用する方法も

いくつかの候補まで絞り込めたら、2~3つのテレアポ代行会社に分散して依頼をかけ、競わせるというやり方もよく行われます。ハンドリングにはやや手間がかかりますが、これから先も頼れる会社を選べるので価値はあるでしょう。

安易に価格だけで判断せず、自社に合ったパートナーを探し求める姿勢が重要です。また商品の内容が異なるなら、前回依頼した実績のある会社とは別の代行会社を使う選択肢もあります。

安定してアポイントが供給されるようになれば、その後の商談にもリズムが出てきて、成約にもつながりやすくなるはずです。まずは試行錯誤しながら勝ちパターンを確立していきましょう。

プロセルトラクションがテレアポをお手伝いします

プロセルトラクションではリクルートなどの大企業からスタートアップまで幅広く経験してきた営業のプロがあなたの会社にあった方法で営業代行いたします。営業でお悩みの方はお気軽にご連絡ください。

プロセルトラクションのテレアポ代行「Protell」の詳細はこちら